こんにちは
虹にじいろタルトです。

お久しぶりです。
ご無沙汰してました。
皆様お元氣ですか?

4月に長男が中学に入学して、
3男が次男のサッカーチームに入部して、

生活のリズムや時間の使い方がそれまでとガラリと変わり

毎日があっという間の毎日で、アメブロをしばらく開けずにいました。


そして久しぶりに開ける事ができた今日、

アメブロ開くと


私に
一番必要なメッセージが
私の目に入ってきました


自分の全てを
自分がまず一番に愛する
自分を大切にする

どんなときも大丈夫

自分軸

愛と優しさの循環

自分を愛で満たす


他人軸で
自分がダメで救いようがない
不安が山積みだった当時に

不安でいても立ってもいられず
訳もなく
どうしようもない焦りでいっぱいの中で

引き寄せの法則を書いてくださっているブロガーさんのブログを貪り読んでいました。

読むと少しほっとしました。

でも少しするとまた

自分は母親と妻に向いていないダメな人間で
家族に悪影響しか与えられない人間だ

そんな氣持ちになり

そうなってはまた、アメブロを開いて
引き寄せの法則を書いてくださっているブロガーさんのブログをみてほっとして。。。

その繰り返しでした。

繰り返し繰り返ししているうちに、
プラス思考できるようになりました。

人と比べなくていい
私は私
私に私が優しくしてあげていい

それができるようになると

夫や子供達にも寛容になれました。

ねばならない生き方
楽しいよりも正しい生き方

から

自分がしたい生き方
正しいよりも楽しい生き方

を選択できるようになると
家庭内に笑顔が増えます

怒ったり
イライラしたり
自分責めも激減します。


でも最近・・・

自分責めやダメ出しはないのだけど


子供達の事に

焦ったり
イライラしたりがありました。


中1の長男
小5の次男
小3の3男に。

幼稚園年長の4男には焦りもイライラもないのに。

長男、次男、3男にはあったのです。

なんとかしなきゃ
どうにかしなきゃ

って想いが。

長男は部活の事

次男と3男はサッカーの事

長男は陸上で県大会に出るための標準記録があり、それをクリアしなければならない事に対する焦り。。。

次男と3男はサッカーの技術のこと。。。

3男は5月に入部して、すぐに試合がありました。人数が24人いる大所帯の学年で上手な子はAチーム。
初心者と発展途上な子はBチームと、練習は一緒にするのですが2つに試合に関してはチーム分けをする学年で、3男はBチームでした。

3男は初試合に臨んでも、自信がなく技量もないから相手チームからボールを奪ってもボールを手にした途端、焦ってしまいボールを上手く繋げずチームも大敗してしまいました。

次男は、ちょうどチームに入部して1年がたちましたが、
試合を見に行くと、次男がポジションですべき事や動きができず失点してしまうシーンがあったり練習はしているけれどそれが結果に結びつかない時期に突入しています。


長男の大会の結果を見ては
次男3男の練習や試合を見ては


私が・・・

この世の終わりみたいな氣持ちになっていたのです。

1つの練習や試合がダメだったら
もう救いのない
一貫の終わりみたいな氣持ちになってしまっていました。

私の心に氣持ちに余裕がなくなっていたのです。

そうなると

もう

練習を見ては次男も3男の
ダメな所ばかり見えてしまって

上手な子を見ては
もうダメだ。

3男はAチームに行けない。

次男がやりたいポジションにはつけないし、次男の技量不足でチームに迷惑をかけてしまっている。

練習や試合を見る度にそんなことを思ってました。

心の余裕がなくなっていました。


そんな時に3男に聞きました。

私 「ねえ、練習が4時間もあるし、コーチにもおこられたりもして、なんで毎回サッカーに行ってるの?サッカー楽しい?」


3男
「ぼくね、サッカー終わってからみんなで遊ぶのが楽しくて好きなの。サッカーやるとみんなで遊べるから。それが楽しいの。」


大切な事を3男が教えてくれました。

3男には、
AチームやBチームは関係ないのです。
入ったばかりでみんなと練習したり遊ぶことが楽しいのです。

私が意識してこだわっていただけってことを氣づかせてくれました。

次男の壁も私が躍起になっても何にも変わらないのです。次男次第。乗り越えるも挫折するも次男次第なのです。

私はどんな次男も受け止めて包み込んであげればいいのです。

そんな当たり前の事が見えなくなっていました。


目の前の1回の練習や試合が上手くいかないからって

世界の終わりではないのです。 


そういう浅はかな短絡的な感情からの発言で
子供達にキツい事を言ってしまっていました。

その底の底には・・・

子供たちへの愛があるのですが


最初は
ボールを蹴っただけで
大会に出られただけで

子供と一緒に喜んでいた自分なのに

上手くなってほしい
タイムをきってほしい

そんな氣持ちが大きくなり

子供をおざなりにして
私が欲望ババアになっていたのです。



勝っても負けても
どんなときで子供たちが

玄関のドアを開けて
待っている私に

素直に泣き笑いできる

そんな存在でありたいと思いました。

私は本当に発展途上な欠点だらけの人間です。
子供にも申し訳ないくらい未熟です。

だからって

昔みたいに

私は母親失格と言った所で何も変わりません。

だから、

欠点だらけの母親で申し訳ないけれど
こんな私を選んで生まれてきてくれた子供達に

共に育ちながら

しあわせと
笑顔と
大丈夫を選択して

正しいよりも楽しい
楽に楽しく

生きていこう

そうおもいます。


私は器用ではないのですぐには変われません。
だから
3歩進んでしばらくしたら2歩後退してて
それに氣づいてまた1歩進んでって

そんな風に少しずつ少しずつ
前進していければいいかな。。。

そして
死ぬその瞬間が一番に幸せと思えるように

日々
幸せと笑顔を
コツコツ積み重ねたいと思いました。


そんなこんなを
今日、氣づかせてくれてありがとう。

私はしあわせを生きたい

しあわせになるもならないも
自分のしだい

だから

しあわせをいきよう