このシリーズもラストとなりました。

東京美術館巡りの最後・シリーズ第4弾の4か所目は皇居に行ってきました!!

 

ちなみにですね、第3弾あたりから雨が止むことなく、むしろ雨は強まるばかり。

寒いかな~ぐらいで着ていたお気に入りの黒パーカーもべっちゃべちゃです。(傘買わんかったからです)

風邪ひかなかったのが本当に奇跡。

コロナにもかからなかった私すごくないですか??(褒めて)

 

駅から皇居まで意外と歩くんですよね~

まじでミスりました。

折り畳み傘を持っていくように気を付けないと…

 

 

 

 

 

 

 

 

【GW東京美術館巡りシリーズ】第4弾:皇居三の丸尚蔵館

 

日程:2024年5月1日

場所:皇居三の丸尚蔵館

展示:皇居三の丸尚蔵館開館記念展 皇居のみやび―受け継ぐ美

 

 

ここずっと行ってみたかったんですよね…

まず皇居というのが東京にしかないですし、特別感ありますよね~!

 

今回、展示品数は多くはないのですが、

4期に渡ってシリーズ化して通年で開催される展示らしいので

(そのシリーズの度に展示作品も変わるみたい!)

何度でも行きたくなる企画になってるみたいですね。

 

※本展は写真撮影OKでした。

 

 

 

 

写真では分かりにくいかもしれませんが、琴も琵琶もめちゃくちゃ綺麗…!

というか本物の琵琶って初めて見た!!

楽器の背面に和歌が書かれていたりして素敵…

こういうところが日本らしくて本当に好き。

 

 

「琉球塗板屏風」

こちらは初公開だそう!

琉球のお品なんて私も初めて見た…!

 

これがあの!「この印籠が目に入らぬか!」の印籠だ!!

 

「百鳥図」

 

「浜松図屏風」(海北友松)

 

「源氏物語図屏風」(狩野永岳)

 

 

「更級日記」(藤原定家)

本物の更級日記!!

これ現存することがすごいし、それを直接お目に描かれただけでも本当に素晴らしい体験でした。

 

「源氏四季図屏風」(円山応挙)

 

 

 

いや本当に、すごい…

まさに”豪華絢爛”といった印象です。

円山応挙、狩野永岳の作品が見れたことが嬉しくてこれだけでも大満足…!

 

 

これにて【GW東京美術館巡りシリーズ】は終了!

東京旅楽しかった~

雨さえなければもっと楽しかった~

次回はまたまた関西に戻ります。

お楽しみに。

 

ではまた。