昨日は久々に母校に行きました。別な学科のの皆さんが原発事故に関する思いを吐露する会を開催するというので、お邪魔させて頂きました。原発にいては、今回の原発事故までほとんどーマークだったので、少し勉強しなくてはと思っていたものの、たくさんの情報が錯綜しており、どれを信じて良いのか分からない状態でした。ですから、こうした生の声が聞こえる会というのは貴重です。私自身がオブザーバーとしての参加だったので、特に何も準備をしていかなかったのですが、他の参加者の皆さんは様々な資料を持ち寄っており、かなり詳細な部分まで教えていただきました。内容にいては、資料を持ち寄った人はその資料に責任をもということと、ここでの話は他言しないということでしたので割愛しますが、大変勉強になりました。終了後、懇親会のような席も設けられ、私も嫌いではありませんから参加してきました。その会場が母校のほど近い中華料理店。年も通った母校ですが、この中華料理店は初めてでした。そして、ここの料理が美味かった。昼メシくらい食べに行っても良かったはずなのに一度も行かなかったのはどうしてなのか不思議なくらいです。灯台下暗しと言っても暗過ぎでしょう。そんな訳で久々の母校で勉強になり、おいしい料理も堪狽オたのですが、ほんの少し後ろめたい気持ちが残りました。それは酔の助です。学生の頃、通いめた居酒屋で今でも時々おじゃましていますが、母校に行って酔の助に行かなかったというのは、一途な私としては後ろめたいわけです。そう考えたら、酔の助の存在があったから、その中華料理店も行かなかったのだと合点が行きました。