それにしてもすごい台風でしたね。でも、各地の被害状況のわりには、幸いここ湘南地区は比較的深刻な被害もなかったようで...、本当に良かったです。只、やはり電車の運休に伴い、朝から入っていた患者さんの足と当院の本日の入客には少なからず影響が出ていますが..(笑)。

それと同時に皆さんの体調にも台風の接近に伴う陽気の変化が様々な影響を及ぼしていますね。特に何したわけでもないのに(実は何もしてないからってのも原因の一つなんですが)物理的な凝りや張りの自覚がなくてもどこかが痛い、辛い...なんて症状に心当りはないですか?医者でレントゲン検査しても特に異常なしと言われ、「そんな馬鹿な、こんなに痛いのに...」誰でも経験のある、そんな症状です
これは実は体各部の「神経病み(過敏症等)」の症状です。
神経なので当然レントゲンには写りません。写らないところの不調、変調なのです

そして、これはどこへ出てもおかしくないですが、特にその人の弱い所、かつての古傷などに痛みや不快感をおこさせます。こんなとき、こんな症状への施術は、柔らかい神経を鎮める施術が一番です。7月の長露の時、9月の夏の疲れが出始めた時、よくこういう症状の患者さんが多数おみえになり、施術後、「信じられないくらい楽になった!」と喜んでお帰りになられていました。坐骨神経痛がひどく、整形、鍼治療で結果が出ず、知人の紹介で当院へ移り、数回の施術でほぼ完治されたSさんが典型でしたね

台風前後でかなり気温の変化があり、今後は本格的な冷え込みが始まります。一日の中でも気温が激変し、台風一過でしばらくは。好天気が続くでしょうが、それだけに、逆に昼と夜との激しい気温差が神経に悪さをします
むしろ本格的に寒くなってしまったほうが対処は一定で楽なくらいでしょう。

まだまだ、当分油断ができない日々が続きます。
皆さん体を良く温めて上手に対処して下さいね






腰痛対策に歩く時にこんなことも試してみてください。

①ジャンプしてみる
ジャンプしながら前進。歩くのとは違う筋肉を使うのでよりバランスが良くなります

②後ろ向きで歩く。
これがけっこう気持良いのです。やはり通常歩行では使いにくい筋肉を多用しますので良い刺激となり、バランス調整になります。ちょっと疲れたり、腰が痛くなったときなどに試してみてください

③ストレッチを入れる
まぁこれは余力があったらやってみてください。

そして一番大事な事は過保護になりすぎず、無謀になりすぎずです
ちょっと難しいですが(笑)運動療法は少々キツイ位でないと効果がないことを考慮のうえ
試してみてください。
皆さん運動不足は体の不調、痛みの元です過保護にならずにどんどん運動を日常に取り入れて下さい。

運動による改善例;①腰痛
46歳の男性、自営業者のSさん。比較的若いころからスポーツマンで野球、サーフィン、ゴルフ等よく運動はされていたのですが、ここ一年くらい仕事が忙しくて、確実に運動不足を実感されていました。最近持病の腰痛が又、気になるようになってきたとのこと。相談を受け、施術してみたところ、ヘルニアや分離症といった症状は無く、各動きも普通に出来ています。ただ、確かに以前に比べ、運動不足で筋力が落ち、体がなまっているのを感じました。筋力が落ち、疲れの抜けが悪くなり、腰痛が出ている様でした。上半身は腹筋、背筋、腕立て等の運動はしているが、それも若いころほどはやはり回数が出来ず、なにより、ここ一週間位、歩くことが減ったとの事でした。なるほど、どうやら上半身と下半身の筋力バランスの崩れが大きな要因になっているようです

早速、ともかく歩くように、それとラジオ体操の様な全身の筋肉を使う運動をすすめました
脚力の低下と全体の筋肉のバランスの崩れにはまずこれが一番だからです

早速、翌日60分歩いたそうです。こんなに歩くのは2週間ぶりでちょっと疲れたが、驚いたのはあんなに嫌な感じだった腰が歩いてるうちに感じなくなって、その日は腰痛がなくなってしまったとのことでした。もともと筋力のある方はSさんに限らず、全体の筋力低下より、筋力バランスの不調和が腰痛の要因になりやすいのです。こんな時はまず、運動の原点である、歩くことを改めて実行してみて下さい

但し、同じ腰痛でも安静第一の症状もありますので、その判断は間違えないで下さいね。(尤もこういう時はまず、動きたくても動けませんが,,,)

何が言いたいのかというと、運動による腰痛対策は過保護すぎても、無謀すぎてもダメだということです。