ハロウィンも終わり、今年もいよいよあと2ヶ月、本当に早いですね。

昨日は日中はお天気も良く、湘南の海は朝早くからサーファーが沢山出ていました。私も2週間ぶりに海に入りましたが思ったよりまだ水は冷たくなかったですね。でも確実に体は冷やされているので体調の不調を感じる前に十分体を温め、その後は家でゆっくり過ごしました。。若い頃程、無茶が出来ないのを嫌でも感じさせられますね(笑)

うって変わって今日はかなり肌寒いですね。何度もお伝えしていますが、この時期は東洋医学で言う七邪気のうち、寒の邪気と湿の邪気、それと風の邪気(正に風邪、インフルエンザですね)が猛威を振るいます。十分注意されて下さい。効果的な予防法をひとつお伝えします。

手洗い、うがいはよく言われますが、さらに鼻うがいを励行されてください。


鼻うがいって何?と思われた方も多いと思いますが、それは簡単に言うと鼻洗浄です。

鼻というのはにおいを嗅ぎ取る他に
①体内に入るばい菌をくいとめる
②冷たい空気を温かい空気に変えて体内に取り込むと言ったエアコンのフィルターの様な役目
があります。

鼻うがい(鼻洗浄は)このフィルター(鼻の粘膜)を洗浄することで
粘膜がきれいになり、ばい菌をくいとめるパワーが増し、より空気の温度、湿度の調整能力が増すわけです

人体と言うのは口と鼻、両方で呼吸をしているのですから、鼻だってきれいにしてあげなくては有効な防御作用ができないわけです。

やりかたは簡単です。
①水道で片手に水を溜める。
②もう片方の手で片鼻をふさぎ、溜めた水を空いてる鼻で吸い込む。
③普通に水は口にすべり落ちる。
④吐き出す
⑤反対の鼻で同じ事を繰り返す
⑥両方とも3回くらいやる。これだけです

思ったより簡単でしょう?

注意することは
①必ず片方ずつ、決して同時にやらない。
②鼻が詰まっている時は逆流するが通るまで何回もやる、必ず完全でなくても通りがよくなります。


慣れるまではおふろでやるのも良いですね。失敗して服を濡らしたりしないですみますので。

この鼻うがいが風邪の予防にとても効果があるのです。ちなみに歌手の美川健一さんも20年以上も励行されているとテレビで聴きました。

是非実行してみて下さいね。
先日お話した「潜在意識に働きかける整体」という施術についてですが....

当院のモットーは「安心、安全、安楽、安定」をモットーとした四安の整体ですが、もうひとつ心がけているのが「適切な説明による理解力の効果」なのです。

当院は以前ブログにも書きましたが患者さんとの会話をとても重視します
それは施術前の問診時、施術中、そして施術後もです

施術前の問診、施術中の力加減の確認は当然ですよね。でもうちは施術後、「ああ、楽になった」と喜ばれている患者さんに何故、そんなに楽になったか、施術前と後で何がどう良くなったかを出来るだけわかりやすく説明しています

これが、非常に重要で患者さんもとても喜ばれます。それはそうですよね、施術前にいくら良くなるよと言っても受けてないんですから半信半疑です。でも実際に良くなった施術後に言われるのだから説得力がありますよね

例えばこんな感じですが、


五十肩症状のKJさん:男性48才

彼は8月の初めて来院時、肩関節の動き(大きく分けて8個あります。)のすべてに最初、制限があり、痛みを覚えていました。しかし、数回の施術を経た現在、そのすべての動きが改善しました。痛みも激減しました。
今では会社の同僚にも「ずいぶん楽そうになったねえ。」と声をかけられるほどだそうです。

これは毎回、施術を一定の動きの改善に絞込み、そのための筋肉の弛緩に集中したからです。もちろんそれに伴う必要な他所への施術もありますが、メインはそれです。当院は基本は全身施術ですが、当然、患者さんの症状に応じた臨機応変な施術対応をしています。よりその患者さんの「今の症状」に適した施術を追求して行けば、KJさんへのこの施術は当然の選択でした。

特に外転(腕が横から上がり耳に向かう動き)と水平屈曲(真横に伸ばした腕が体の前から反対の腕に向かう動き)の改善時はその動きの変化は劇的でした。。
五十肩は動きの変化の一番わかりやすい症状なので我ながら、本当に「良くなったぁ~」とKJさんと二人で大きな感嘆の声をあげてしまったものです。
そこで私は、「今日はこの二つの動きをさせている①三角筋②棘上筋③ウコウ腕筋という筋肉の説明をし、これらの筋郡をよ~く今日はほぐす施術を行った」事を説明しました。

その動きが何故制限されるのか?様々な要因はあるにしても最も単純な要素であるその動きを関節にさせている筋肉がガチガチに固まっていればその動きが思うように行く訳がありません。ですからまずは筋肉の弛緩という点に集中して本日は施術をしたという説明をしてあげたのです。(まあその筋肉の弛緩のさせ方にこそ技術の秘密があり、当院の施術が早急に有効な成果を挙げられるわけですが...)専門的な知識を要する話をしても理解という一番重要な点においてはむしろ、逆効果です。このとき患者さんにする内容は今の内容で十分です。

KJさんはとても納得がいったと喜んでいました。他所では牽引メインの治療をされ、痛くてたまらなかった上に、結局痛いだけで全然改善が見られなかったとのことでした。治療内容に対する細かい説明もなされず、結局バカバカしくなって通うのをやめてしまったそうです。
2~3軒そんな状況で、回っているうちにも症状はどんどん悪化して行き、仕事はもちろん、日常のちょっとした動きにもにも支障をきたしてきて、そんな切羽詰った状態だったので、たまたまweb上でホームページを見た当院迄、2時間かけてでも、行ってみようと思われたそうです。

少々話がそれましたが、数回の施術後のKJさんは回復の度合いがとても良くなっています。
いわば加速度がついたようです。回数を重ねることにより、整体は改善が早くなるのはいわば当然ですが(もちろん的確な施術を続ければ..ですが。)それにしてもあれ以来の回復の良さは目をみはる程です。何故それ程の変化が出たのでしょうか?

それはKJさんの潜在意識にまで施術効果が及んだからです。物理的な筋肉、関節への弛緩効果が理論的な説明により頭で理解できました。そして理解できた通りに動きが良くなり、痛みが激減しました。つまり「良くなって当たり前だ」がリアルに実感できたわけです。そうなると、「より良くなれる」という前向きな気持になれ、自分なりのゴールがイメージ出来てきてくるわけです。無意識の内に...。これこそが「良くなれる、楽になれる」という潜在意識が働いたということなのです。その効果が確実に現実の症状の改善に現れているわけです。

人の体というものはとても複雑なもので東洋医学では小宇宙とさえ捉えています。そしてその人体(小宇宙)の不調和を取り除き、正常な良い方向へ導いてゆく手技療術が漢方整体であり、さまざまな施術効果の中に、この自らの状態、その変化と変化の理由をしっかりと理解することによって生じる、潜在意識の働きかけの効果というものも確実にあるということなのです。

ただそれには的確な手技による施術とわかりやすい説明が必要なわけです。
ですから私はこの施術後、時には施術中も説明をするのです。


そしてこの潜在意識への働きかけが上手く働いた患者さんはKJさん以外にも
杖を全く使わないで歩けるようになったNさん(78歳女性)や長年大きく曲がっていた背骨が伸び、姿勢が見違える程よくなり、施術前と後で2cmも背が伸びたIさん(83歳;女性)等多くの実例があります。

当院ホームページにその改善症例が載っていますのでぜひ参考に御覧ください

この潜在意識に働きかける効果については今後も実例でご紹介してゆきたいと思います。
今日は久しぶりにジュニアの患者さんがお見えになりました。E君は13歳の中学二年生です。おじいさんに連れられて来た彼は実はかなりの腕前のゴルフ少年。アベレージ74と言う正にスーパー中学生。近々全国大会にも出場予定で、今日はそのためにも今気になっている右腰の腰痛と練習疲れによる筋肉疲労を取りにやって来てくれました。

施術前

背中から腰まで右側が痛い、捻り運動(ゴルフスイング)で右腰と右腿に痛みが出る

施 術

確かに肩から背中、腰にかけてかなり左右の筋肉がバランスを崩していました。一日多い時で1000発は打つとのことで(さすが若いなぁ(苦笑)練習の疲れが一定量を超え、自然に抜ける量を超えてしまい、それで蓄積された疲労が筋肉、関節に悪さ(痛みや重ったるさ等)をしているようでした。ただ幸い、大きな骨格の歪みや、ヘルニアの症状は見受けられなかったので、全身の十分な疲れ取り、物理的な筋肉弛緩をメインの施術を施しました。15分もする頃には寝息が聞こえてきました。

施術後

45分の施術が終わるととてもすっきりした症状で施術前の背中から腰までの右側の痛み、捻り運動時での右腰、右腿の痛みがかなり軽くなったと可愛い笑顔をみせてくれました。疲れがよ~く抜けた証拠です
一緒に来られたおじいちゃんもとても動きがよくなったお孫さんに驚きながらもとても喜ばれていました。

今は練習のしすぎに注意し、家も近いので、疲れが溜まる前に叉来るように伝えました。

故障に気をつけて、将来は石川遼君のようになってほしいですね!