遊び場道路 | ZENT進学塾

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私が小さい頃、家の前の道路はけっこう道幅広い、車2台が超余裕ですれ違える広さの道だったんですが

 

「遊び場道路」と言われていて車の通りは制限されて子どもが自由に遊んでいていい道がありました。

 

正式名称は何だったんだろう?なんでもいいけど。

 

 

 

チョークでお絵かきしていてもいいし

 

ボール遊びしていてもいい

 

常時10~20人くらいのちびっこがいたように思います。

 

年齢もバラバラ

 

すぐ隣には駄菓子屋もあって

 

見張りの大人なんていなくて、その通り沿いのみんなで子どもをなんとなく見てるような、そんな感じの空間だったんだろうと思います。

 

年上の子は下の子の面倒を見てあげてたんだと思います。

 

 

うちの向かいの家に住んでいる人は怖くて、あの家にボール当てたらこっぴどく叱られるから気を付けろっていう暗黙のルールがありました(笑)

 

 

ボールがその道から出ていっちゃうこともありました。

 

兄貴はなんでか覚えてないけれど道から飛び出して轢かれました。

 

軽い怪我でよかった。

 

そういうのがあるから危険だってんで撤去されたのかな?

 

 

 

今、そういうの無いですよね。

 

今住んでいる家の前は小さい子が何人か集まって遊んでいることはありますが、保護者の方が見ていることが多いですし、車の通りも制限されてない。

 

チョークで絵描いたらダメですしね。

 

よくね??と思うのだけれど。

 

みんなで掃除すればいいじゃんってね。

 

そういえば、結構前にうちの前の排水溝にシール貼ってあって可愛いねって言ってました。

 

そんな感じでいいじゃんね。

 

 

 

子育て支援とかたくさんやろうとしているけど、そういうところなんじゃないの?なんて思って見たりする。

 

 

 

道で遊ぶ子のほうが社交性高いっていう研究もあるんですよね。

 

社交性、超大事。

 

なんかね、回顧主義じゃないけれど、そういう方が良かったよね。

 

 

 

とりあえず駄菓子屋やるか(笑)