たったの一つが重要なんだって話 | ZENT進学塾

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一つのケアレスミス


一つのやり忘れ


一つの後回し


一つの間違い




たったの一つ



だけど、勝負という世界では、そのたったの一つが結果をわける。



たったの一つ



些細な部分



そういうところにこだわれない



やりきれない



見ない



そういうやり方をしていると



いざというときにそういう「ここなんだよ」というときにも、やれない。



だって、そういう「ヌルいやり方」の積み重ねがキミを作るのだから。





普段意識していないことは、いざという時にだってできない。



本番は計算めっちゃ丁寧にやるから大丈夫。



違うね。


キミは、キミがミスしないやり方を身につけてないんだ。




本番はちゃんと華麗な字を書きます。



違う。


キミは、字を綺麗にすばやく書くことができないんだ。





本番は〜…



違う。





普段から一つ手を抜くことに慣れていると



それが性格となり、クセとなり、性質となり、「そういう人」となり、常に、手を抜く。





常に気を張ってろってわけではないのだけど「ここ」というタイミングでしっかりやれるように準備はしていないといけない。



「ここ」というタイミングで力を発揮できるように、練習の段階から徹底してないといけない。



受験はそういうもの。




受験結果では人生は決まらないけれど



受験をどういうつもりでやらないだかは、その後にめちゃくちゃ大きく影響する。




「やれるキミ」を作るのが今のこの「たったの一つ」なんだよ。