難関校を目指す場合、ある程度典型的なパターンが頭に入ったら
難易度の高い参考書を買ってそれを進めていくより過去問回した方がいい場合が多いかなと感じます。
これは、塾でも一緒。
◯◯対策用テキストみたいなものやハイレベル問題集みたいなものがあったりするかもしれないし
それをやるクラスが存在しているかもしれないけれど
そういうテキストに乗ってるようなものは、過去問で出てくるたびに理解していくって感じで対応できると思う。
それを体系化していくことも。
難関志望者ならね。
というか、そういう自分で体系化する、あるいは、すでに体系化したものに新たに組み込むみたいな勉強の仕方が身についてないなら
難関なんて目指す器じゃないから器作り直せって感じかしら?
当たり前だけど、ある程度典型といわれるものが徹底されてるってことが前提ね。
典型問題が頭に入ってないなら過去問なんてやるだけ無意味ってもんさ。
その見極めは塾の先生の目を借りるべきかな。