日々流されるままに流されている中学生の多さに悩む。
ま、高校生もなんだけど。
部活、学校の課題、受験に向けた勉強、生徒会などの活動、他の習い事…etc
全部しっかりこなせれば良いのだけれど、現実はそううまくはいかないし
それぞれの活動は、他の活動があることなんてお構いなしってくらいに課題を課してくる。
最近は部活と学校の課題が、なんだか様子がおかしくね??ってくらい多かったりわけわからん遠くまで遠征行ってたりする気がする。
その結果、全部が中途半端になっていたり、受験に向けてすべき勉強は疎かになっていたりってことがものすごーく多い。
さてさて、そうして日々に追われていて、気がついたら受験を考えねばならない時期に…となるわけだけれど
往々にして、そういうふうに考え始めた頃にはもうすでに、結構遅いなんてことがある。
早いうちから、何を軸として学校生活を送るのかは考えておいてほしい。
部活や何かの習い事かもしれないし、勉強かもしれない。
それは何だっていいのだけれど、受験をしっかり考えたいと思うのなら、特に、難関と言われるところに行きたいと思うのなら、勉強を一番の軸にすえないと、かなーり無理がある。
だって、部活で大会上位にいきたい、優勝したいと思うなら、マジで凄まじい量やらんと勝てないじゃない?
勉強の世界だって同じ。
ところで、その軸って誰が決めるの??
もちろん本人ってことになるんだけれど、ある程度というか、かなり保護者の方の意識に左右されるんじゃないかな。
なにを軸として、中学校生活を送る?