その先はどうだか知らないけれど | ZENT進学塾

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人から厳しくされたくない人たちはいます。

 

 

てか

 

 

ほとんどの人は、誰かから厳しくされるのは嫌でしょうね。

 

 

私だって嫌です。

 

 

でも、だったら自分で自分に厳しくするしかないわけですが、そうもいかない。

 

 

自分で自分に厳しくできる人はなかなかいません。

 

 

中学生ならほぼゼロじゃないでしょうかね。

 

 

 

指導者は厳しくしなければならない場面もあります。

 

 

 

私は結構厳しいほうだと思います。

 

 

 

だいたい厳しくすると保護者の方から称賛されます。

 

 

 

うーん…

 

 

 

 

社会のいろいろなところで厳しくすることがNGになりつつある。

 

 

すぐクレーム来たりしちゃうし

 

 

今ならネットで晒上げられたりするし。

 

 

もちろん度が過ぎるものだったり理不尽なものなどは糾弾されてしかるべきなのだけれど

 

 

クレームを恐れるあまり

 

 

厳しいことは言えなくなっていっている風潮がります。

 

 

 

 

たぶん、保護者の方もそれはわかっていて

 

 

どこかで違和感などを感じていたりする。

 

 

だから

 


私みたいな「断固譲らざる者」が徹底的に厳しくやったのを見ると

 

 

「そうなんですよ!」となるのでしょう。

 

 

 

 

賛同していただける分には私としては

 

 

「ああ、やはりみなさんもそう考えていらっしゃいますよね。よかったよかった」

 

 

となるわけですが

 

 

 

中にはそれを良しとしない人も結構いるようです。

 

 

 

たぶん子どもに大変な思いをしてほしくない

 

 

というのがスタート地点だと思うのですが

 

 

それが間違った方向で発揮されているのかな?

 

 


 

 

私は厳しいほうです。

 

 

厳しくいきます。

 

 

特に、物事への向き合い方に対しては厳しいです。

 

 

厳しくされるのが嫌なら

 

 

厳しくされないルートを行けば??

 

 

そのルートの先がどういうものに繋がっているかは知らないけれど。