2023年 青山学院 所感 | ZENT進学塾

ZENT進学塾

池上線・大井町線の
旗の台駅から徒歩1分。

地域密着型で高校受験専門の
集団授業を行う進学塾です。

右写真 代表:武田

ブログの記事は勉強や
塾のことに限らず
いろいろごちゃまぜ。

お問合せはコチラからどうぞ
https://zent-study.com/

【数学】

ネットの掲示板では難しいとの声が多いような印象だけれど、そんなことはないかなと感じる。

昨年度の方がやりにくいと思われる。

設問数は昔より増えていっているので速度が大事かな。

 

大問1 計算関係。(2)が「お?」となるけれど、どちらも取りたい。

大問2 場合の数。じゃっかん手間か。

大問3 整数論。2023キタねって感じ。(2)も普通かな。問題見てすぐ、何をすればいいか判断できないといけない。

大問4 関数。基本的。ミスなく4問ともとらねばマズいか。

大問5 円周率について。誘導が丁寧でわかりやすいので取りたいが、読まねばならないので時間を食われる。

大問6 平面図形。そんなに難しくはないかれど、勝負所の一つではあるか。

大問7 空間図形。勝負所になるのかな。難易度が高いってわけではないけれど、そこそこ手間はかかるしここまでの時間もそれなりにかかっているし、図形は変な形しているし、厄介ではある。

 

7割は確保しないとダメか。

 

2/11に移って法政や中大、男子は早大学院、慶應志木の2次など、分散先が多かったので少し楽になるか?と思われたが、そんなことはなかった模様。

当塾の生徒は、受かってるのでは?という点数で補欠に。

 

合格者数の男子が例年と比べて30人ほど少ないのが気になる。

早大学院、志木の2次と被るため、受かっても入学を辞退する生徒はそんなに多くないという判断か?

高得点取ってないと届いてない様子。