数学には数学の言葉がある | ZENT進学塾

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点数が伸びない生徒は

 

言葉を言葉通りにしかとらえていないで反応すべきことに反応しないことがあると感じます。

 

何度かブログでも書いていることですが

 

数学には数学の言葉があります。

 

数学の入試問題の言葉って言うべきかな。

 

 

問題文を読んで

 

それってつまりはこの作業をしろってことだよね?

 

という変換作業が出来ないと、全然点数にならない。

 

というか、設問ごとに違うアプローチを考え始めて得点が安定しない。

 

 

それなりに力が備わってきているはずのに難関校の数学で点数が取れない人は

 

この翻訳が体に馴染んでいないことが多くあります。

 

 

二等辺三角形を作れって言われたら、つまり何をしろってことなんだっけ?

 

90度を作れってのは、何をしろって意味なんだっけ?

 

 

それらをきちんと把握しないと、上位では戦えない。

 

 

現在中三で、難関校の数学に苦戦している人がチラホラ。

 

点数取れるようにはなってきているけれど、まだ、身体が覚えていない。

 

体に馴染んでいない。

 

だから、点にならない!

 

 

あと約二ヶ月。

 

それを体に馴染ませましょうか。

 

そうすれば、難関校でも絶対に点は取れます。