先日、文春オンラインに書いてあった記事から抜粋
偏差値の意味を考えれば、当たり前と言えば当たり前なのですが
6人に1人と言われると
急に身近な感覚になりますね。
というか、身近なんです。
でも、私が「ああ…」と思ったのはこの続き
たしかにそうだなぁ…と。
私は今年、家を買ったり子が生まれたりと、様々に法律や税金やその他お役所関係の事と触れたのですが
申請とか、結構大変。
申請の仕方は書面に書いてありますが、自分がどれに該当するのかとか、それを読み取るだけでも結構な労力ですし
かなり細かく丁寧に読まないと分からない。
説明を読んでいても、アレコレ疑問がわき、調べたり。
かなり情報収集能力、情報処理能力、解読能力などなどが必要とされる。
今は税理士さんにお任せしていますが、開業当初、自分で確定申告したりもしました。
確定申告もかなりしっかり読まないとよくわからない。
MARCHレベルの技能が必要なのかと言われると、その判断は私にはできませんが
かなり高度な処理が求められているのは確かです。
学校の勉強の力とは違う力だと言われればそうかもしれませんが
こういう実務処理能力?って言えばいいのかな?
勉強の力とかなりリンクはあると感じます。