卒業生たちに書いてもらっている「受験を終えて」という作文
塾報にも掲載していますがいくつか公開いたします。
都立・目黒高校進学Nくん
私は受験に受かった!!!!
第一志望も第二志望も合格してとてもきもちいいです!
まじうれしいです! まじでサイコーです! そのくらい合格するとうれしいです。
まぁ、喜んでいるだけで終わるのはよくないので、何か書こうと思います。
僕がZENTに入ったのはちょうど今の1年前くらいで、どの教科も中途半端でバカでした。特に数学がひどく、秋くらいまではイジメ続けられました。(語弊がありますby武田)
なぐる、ける、つねる、しめられるなど、(語弊がありますby武田)
先生方が僕に愛の鞭を打ってくださったおかげで、やっと冬には情人より少しできないくらいまでになりました。
数学は苦手で辛いけど、ZENTで先生や友達と数学をするときは楽しかったです。
英語は先生に渡されたプリントをやりまくって、ノートを少し見返しておけば点は取れるようになります。
でも、すぐに伸びるわけではないです。
僕の場合は入試本番の一週間前くらいに急に伸びました。
「全然伸びないじゃん!」って思っても先生を信じていればいつか伸びるので頑張ってください。
国語は学校の授業中暇なときに推理小説読んどけば、漢字などの知識や読解力が勝手につくと思います。(だから内申低いんじゃねーか!by武田)
理社は冬の少し前くらいからコツコツやっていけば大丈夫です。(夏では?by武田)
あと、もう一つアドバイスをします。
僕みたいにスマホ依存症の人は、スマホを塾に持ち込まないほうがいいです。
なんだかんだで触ってしまって集中できません。(夏は一ヶ月ほど奪い取っていましたby武田)
スマホがなくて辛かったら、一階にあるかぼちゃの箱をあけると良いですよ。
なにかしらのお菓子が入っています。食べ過ぎると怒られます(笑)
最後に一つ。
親は大切にしたほうがいいですよ。
お互いストレスが溜まって対立することもあるし、うざいと思うこともあると思います。
でも、自分たちが生活できて、物を手に入れられて、塾に行くことができるのは、すべて親がいるからです。
そして、親が怒るのは大半が、子への心配からで、逆に言えば、それだけ期待してくれているということです。
僕も、親をウザイと思うことが多々ありましたが、今思えば受験期間ずっと支えてくれていたのは親でした。
合格した時の親の顔と伝わってくる喜びは最高ですよ!
これから受験をする皆も、必ず合格して最高の快感を得てください。
先生方、グダグダな僕を合格まで導いてくれて本当にありがとうございました!!