Windows11のタスクマネージャーには
検索アイコンが並んでいます。
アップデート後、検索ボックスに変化しました。
(上)Windows 11 ビルド22621.819の検索アイコンと、
(下)ビルド22623.891の検索バータスクバーに
ピン留めするアプリは必要最小限。
「Win」+「S(Q)」キーで起動するWindows11の
検索機能や、任意のショートカットキーを
割り当てられるPowerToysのPowerToys Runで
検索機能を起動します。
私は、常に検索アイコンを非表示にしています。

検索バーは「設定」の「個人用設定/タスクバー」で
非表示にできる検索ボックスは一見すると、文字列を
直接入力するように見えますが、現時点では
検索ウィンドウの呼び出しにとどまって、
「なぜアイコンからボックスに変更した」のか不明。
Microsoftが仕様変更に言及したのは、
「検索の価値を高めつつ、広範な検索体験の摩擦を
減らすため、タスクバーからWindows検索を使用する
方法を試している」と説明しているとおり、
本機能は発展途上なのでしょう。
「検索」をクリックすると、いつもの検索ページが現れ
検証してみましたけど、使い勝手はさほど向上してないです。
以前から導入されていた検索ボックスですが、
ベータチャネルへの展開を踏まえると、
Windows11をお使いの方は非表示と
ショートカットキーの利用をオススメします。














