テレビゲームのソムリエになりたい - yzxのつぶやき -8ページ目

ニュースJAPANはたまにぶっとんだことをする

つい先ほど、ニュースJAPANを見ていた人達は、目が点だったと思う


とりあえず、漫画家が4人出てきて政治の風刺漫画を書くという内容で1人づつ紹介される。
何故か、その紹介がアレなキャッチフレーズがついたボキャブラ風味www

ニュース番組でそんな演出という時点で私は大笑いだったわけだが、4番目の人がとんでもない
そこまでの3人が「 植田まさし 」、「 しりあがり寿 」、「 風間やんわり 」とまぁ、社会系漫画(新聞の4コマ、カット、情報誌の漫画、風刺漫画など)の仕事の人たちなのに、4人目は何故か「 大魔法峠 」で知られる大和田秀樹。

まぁ、「 ムダヅモ無き改革 」で今政治漫画書かせたら、一番笑えて、一番くだらねえ(いい意味で)と思う人だ。


で、大和田氏の放映された漫画なのだけど、どう見てもムダヅモの番外編っぽい作りだった。
麻生さんと小沢が拳で決着をつけようって形で、大和田先生らしかったけどなw
ニュースキャスターは思いっきりスルー。
滝川クリステルは苦笑いしてた。


まぁ、ムダヅモの最後はとても強引なので、アレを読んで
「くだらん! 買うんじゃなかった、この漫画」って言う人には、全く笑えん話だけど。


ニュースJAPANは大昔に、ソフトボールでエヴァとかやったっけ。



ゲームショップに足を運んで見て思ったこと ネットと現実の乖離も少し

久々に暇気味になった休日だった。

東京に引っ越してきてから、ほとんど遊ばなくなった「漂流記」でもクリアしようかと、攻略サイトを探すが、たいした情報なし。プレミアになってるッポイのは幸い。買ってて良かった廉価版。とりあえず、久々にPSを起動するのはあきらめた。

せっかくなので、新宿へ。
適当にノートPC見にいったり、ゲームショップに足を運んでみたり。
予約受付中のタイトル見ても、最近のゲームとか全く分からんねぇ。
やっぱ、一般人は最低でもファミ通とかに目を通さないとソフト情報なんて把握できるわけでもなく。

それでも、今週発売する「マクロスエースフロンティア」の店頭販売分は壊滅気味になりそうなのは分かった。
今のうちにAmazonで買っておこうかね?
そのAmazonで予約が集まってるらしい「アバドン王」は、店舗販売がたいしたことなさそうなので、そっちは値崩れするんじゃないか?


そういや、新型のDSが発表されましたな。
正直、写真機能は触れば面白いんだろうけど、商売としてはダメだろうね。
ゲームボーイmicroと同じレベルっぽい。
SDカードに対応したのなら、せめて、プレイやんのような動画再生機能が欲しかったな。
それでも商売的には芳しくないだろうけど。まぁ、これでLiteの値段が下がるならいいんだけど、そうじゃないッポイし。

任天堂的にはWiiでダウンロードして~って流れをしたいんだろうけど、どうもニッチなサービスで終わりそうだなあ。そういうのは、本体の普及台数あってのサービスだけど、本体がmicroレベルでは・・・

せめて、価格は15000円に抑えて欲しかった。販売店的にあの値段は看過できないね。
来年にWiiの新型が出るッポイし、その次で更に新型のDS2なるものが控えてるッポイから今は、その本体にお金使うべきじゃないだろうね。

その前に、来週のゲームショウで新型のPS3の情報があるっぽいし、今年の年末商戦はSONY陣営に良い風が吹くのかも。
例の件・・・もしかしたら、3月かね?

こういう情報は参考ソースがネットないから困る。



月刊ガンガンWING 2008年11月号 一部分のみレビュー

カンガンWING 2008年11月号表紙
カンガンWING 2008年11月の中身

最終回を迎えた某マンガの
アフターストーリーらしい外伝がちょっとエロい。


瀬戸の花嫁の連載はいまだに復活せず・・・


2008年9月28日の日記

適当に最近の日常で思っていることをつらつらと。

“萌え絵”がパッケージデザインされた米が痛いニュースにあがっていた件
痛いニュースで取上げられた時点で、「ああ、こりゃ職員の勝利だ」って思ったのが率直の感想。
単純に考えれば、1日/100万PV以上のサイトに取上げられた時点で、同様の効果を得るための広告費を費やす必要がなかったんだし。

そりゃ、デパートなどの販路は少なくなるかもしれんが、秋葉原の普段は米とか仕入れない店とかが商材として欲しがるだろうから、通販も含めて販路の拡大になるんじゃないかというのが、私の思考。

結局、通販だけで完売してるオチまでついてる し。
単なる傍観者として楽しませてもらってるのでありがたい。


麻生さんが首相になった件
率直に考えて、遅過ぎる。
安陪さんが首相になった時に、本来首相になるべき人だった。
たぶん、あそこで自民党の道は決まったんだと思うよ。

で、福田さんが辞めて、にっちもさっちもいかなくなって、麻生さんに。
この「にっちもさっちもいかなくなって」ってのは、小泉さんが首相になった時と同じような雰囲気を少し感じる。

で、麻生さんが首相になった途端に、中川昭一氏の違反業者からの献金が取上げられた。
いずれ、メディアもそれに気付いたんだろうけどちょっと早すぎるね。
目の仇にしてる議員が記者にリークしたんだと自分は思ってる。中川秀直あたりかな?

しかし、そんなのも束の間。
今度は中山成彬氏が日教組批判で辞任・・・って、あんた早すぎ。
あ~あ、メディアの言葉狩りにも辟易だけど。辞める必要はないだろう
政治家なら、信念を通して欲しいと思うんだが・・・
そして、その信念で法案やらなんやらで、日教組をどうにかして欲しいとも思う。
次の選挙で、この中山さんが信任を得られるのかどうかが気になるね。

そうそう、次の衆議院選挙のこと。
私は基本的に自民党に投票する人間なんですけど、さすがにちょっと今はその考えに躊躇してる。しかし、民主党に投票するとなれば、それこそ日本の首相が小沢になってしまうわけで、いくらなんでもそれは断固拒否!!

かといって、公明党では・・・
投票しなけりゃもっと酷い結果になりそうで・・・
いやぁ、どうしたもんかと。


カルドセプトDSが発売される件
今のところ、購入予定はなし。
年末の某マンガ祭にむけて準備してるので、ゲームやってるなんてないんですよ。
作るほうで精一杯。
マンガ読む時間ならあるけどね。



ここ3ヵ月ぐらいマクロス祭が続いてるけど

実にどーでもいい話なんですが、自分がよく足を運ぶ店の店内BGMがもうずっとマクロスです。
そりゃあ、マクロスFの曲はどれもコレも突出してて、耳に残るのは仕方がないにしても、それが3ヶ月も続いているとなると、店員さん的には『もう、おなか一杯』って気になるのは分かる。

それでも、藤原誠の初代マクロスがかかるのは分かるにしても、最近はオーガスまでかかってる始末・・・そうか、突出した面白さを持つと、過去の作品まで評価されるもんだしねぇ。テレビゲームも続編が発売されると、やたら前作の中古が売れたりとかあったアレと同じか。

・・・いやいや、脱線してる!
いくらなんでもオーガスはねぇーよと。
主人はパイロットで腕もよくて、手も早く、おまけに最初は不倫現場から話が始まってとかで、触手生やした女性が出てくるファンタジーなSFもので、話の終盤には主人公と妊娠 のちに出産まで至るとかいう話だったかね。

もう、25年前だよ。
5歳の時に見てたわけだけども・・・むぅ、上のように書いてしまったら、もう一度見たくなってしまったではないか。と、いうことでDVD-BOXキボン。できればぶるーれいとかいう奴で。

・・・仕切り直しから脱線しとるやん。
まぁ、いいか。何、書きたいか自分でも分からなくなってきた。
とりあえず、マクロスⅡやゼロの曲がかかるのは確認したけど、マクロスⅡOPの『二億年前のように静かだね』はかからなかったorz
・・・自分、結構好きな曲なんだけどな

まぁ、基本的にずっとマクロスなのに、なんでオーガスを混ぜるかね・・・
わたしゃ、マクロスⅡを混ぜるだけで充分だと思うけどね。


サザンクロスは全くかかんないけど。




マイナーな作品は、あなたが面白いと思った時点でメジャーになる

購読している雑誌
ふと気になって、今の自分が購読している雑誌を一冊ずつ並べてみた。

基本的に月刊少年誌が中心。
ピークの時と比べると、創刊から買っていたGファンタジーがなくなってたり、他に花とゆめ、ファミ通、アルカディア、ゲームジャパン、サンデー、マガジンに、ガオ休刊といった具合になくなっているの雑誌もあるわけで、以前より減ったとは思う。


とはいえ、一般的な感覚すれば読み過ぎてんじゃいかというのも承知。
それは、たいていの人は二誌~三誌程度なんじゃないかなと私は思ってる部分から来るものだけど。

しかし、やれやれである。
画像が示すように、自分は典型的な【漫画は雑誌で読む派】である。
(雑誌で読む派としては一般的な量だと思うので、ここから青年誌も含む週刊漫画までしっかり読んでる人が孤高の漫画読みになるんじゃないかと)

おかけで、面白い漫画と簡単に出会い易いのだけど、単行本と違って雑誌は場所を取る。
一ヶ月で写真の量となると、1Kのアパート住まいの私には正直厳しい。あっという間に部屋が手狭になる。
それなのに、エース、ガム、アワーズと、まだまだ購読を増やすつもりでいるのだから厄介だ。

単行本と違って雑誌は捨て易い・・・もしい、手放し易いこと、その1点についてのみは幸いしている。

それでもやっぱり、今の時代の漫画生産量はハンパないもので、
読んでる人や、それを知ってる人にはメジャーな作品でも把握できない作品が出てくるものだ。

つい先日、書店で【銀の聖者】を見たとき、あれ、これって(北斗の拳の)トキじゃね?
と思ったら、やっぱりそうだった。気付けば、全く知らなかったレイの外伝まであるようで。


と、ここまで来て、ようやく本題。
その本題とはエントリー名の通りで「それがどうかしたの?」ではある。
要はそれだけで。
『エントリー名 = 本文』であって、自分が買ってる購読雑誌などは全て蛇足なのであって、エントリー名だけは書いたものの、それだけじゃ何も味かないなと思ってどーでもいいような本文を書いたまでである。

あ、そうそう、【雑誌で読む派】だけれども、購読していない雑誌の漫画や、自分が気に入った上で『布教したいと思う漫画』とかは単行本で買ってますよ。

今、単行本で読んでる漫画は【ジャイアントキリング】、【もやしもん】、【ハチワンダイバー】、【イエスタディをうたって】、【岳】、【クロサギ】、【きゆづきさとこ先生の作品】、【大和田秀樹先生の作品】、【はやて×ブレード】、【パタリロ!】、【いかさま博覧亭】など。



※ 夜、追記

画像ではたいしたように見えるので、その中から【面白い、または読みやすい漫画】抽出してみる。

エッセー漫画、4コマ、1Pギャグ漫画などは基本的に読みやすいので、突出した面白さがないものは除外。

読み切り漫画も除外すると以下のような感じに。

★マーク付は今自分が個人的なオススメできるかなと思うもの。


【ジャンプスクウェア】
ギャグマンガ日和   / 増田こうすけ
ラックスティーラー  / かずはじめ
クレイモア  / 八木教広
★放課後ウインド・オーケストラ / 宇佐悠一郎
★貧乏神が!  / 助野嘉昭
★屍鬼  / 藤崎竜
魔法の料理 かおすキッチン  / 服部昇太

【コミック REX】
ろりぽアンリミテッド  / 仏さんじょ
BUS GAMER  / 峰倉かずや
逆襲!パッパラ隊  / 松沢夏樹
白砂村  / 今井神
★怪異いかさま博覧亭  / 小竹田貴弘
★学園天国パラドキシア  / 美川べるの
蒼海訣戰  / 納都花丸
俺野鳥観察日記  / つくりものじ

【ガンガン】
ソウルイーター  / 大久保篤
屍姫  / 赤人善一
★とある魔術の禁書目録  / 近木野中哉
★鋼の錬金術師  / 荒川弘
★トライピース  / 丸智之
閉ざされたネルガル  / あるまるみ
ひょっとこスクール  / 武凪知
はじめての甲子園  / 火村正紀
ストレイキーズ  / 柚木タロウ
清村君と杉野小路くん ろ  / 戸塚理弘
ハレグゥ  / 金田一蓮十郎

【コミック ラッシュ】
新約 オオカミが来る!  / 納都花丸
学園革命伝ミツルギ  / 行徒
★ラーメンの鳥 パコちゃん  / 天蓮元帥
おじいちゃんは少年探偵  / いのうえよしひさ
となグラ!  / 筧秀隆

【ウルトラジャンプ】
天上天下  / 大暮維人
★はやて×ブレード  / 林家志弦
★ピースメーカー  / 皆川亮二
スティールボールラン  / 荒木飛呂彦
★忍空セカンドステージ  / 桐山光侍
銃夢 ラストオーダー  / 城戸ゆきと
ニードレス  / 今井神
シュメール星人  / ツナミノユウ

【コミック リュウ】
くままごと  / 横島点心
青空にとおく酒浸り  / 安永航一郎
ちょいあ!  / 天蓮元帥

【まんがタイム きらら】 ・・・つか、4コマ誌は除外してもいいような気ガス
★棺担ぎのクロ  / きゆづきさとこ
★ふおんコネクト!  / ざら

【アフタヌーン】
無限の住人  / 沙村広明
臨死!!江古田ちゃん  / 瀧波ユカリ
★百舌谷さん逆上する  / 篠房六郎
爆音列島  / 高橋ツトム
からん  / 木村紺
★ラブやん  / 田丸浩史
謎の彼女X  / 植芝理一
大江戸ロケット / 浜名海

【ガンガンWING】
アホリズム  / 宮条カルナ
夏のあらし!  / 小林尽
ちょこっとヒメ  / カザマアヤミ
兄弟 -BROTHERS-  / 成瀬芳貴
瀬戸の花嫁  / 木村太彦(休載中)

【月刊少年シリウス】
夜桜四重奏  / ヤスダスズヒト
怪物王女  / 光永康則
★理論少女  / つじ要
空色動画  / 片山ユキオ
★ゆうやみ特攻隊  / 押切蓮助
★マコちゃんのリップクリーム / 尾玉なみえ
ふぁにいわーるど  / 伯林

【電撃大王】
★ケメコデラックス  / いわさきまさかず
よつばと!  / あずまきよひこ
ガンスリンガーガール  / 相田祐
★とらドラ!  / 絶叫
灼眼のシャナ  / 笹倉綾人
苺ましまろ  / ばらスィー
★真月譚 月姫  / 佐々木少年
電撃テンジカーズ  / 古賀亮一
★我が家のお稲荷さま / 松風水蓮
★とある科学の超電磁砲  / 冬川基
★マブラヴ オルタナティブ  / 蒔島梓
さいたまチェンソー少女  / 鷲神楽
百合星人ナオコサン  / kashmir
トリコロ  / 海濫(休載中)

【コミック ブレイド】
エレメンタルジェレイド  / 東まゆみ
猫ラーメン  / そにしけんじ
★ロストセブン  / 高治星
スケッチブック  / 小箱とたん

【コミックエール!】
純真ミラクル100%  / 秋★枝

【ドラゴンエイジ ピュア】
異国迷路のクロワーゼ  / 武田日向
メイのないしょ  / 日下皓
クリムゾングレイブ  / 三宅大志
オリハルコンレイカル  / 綱島志郎

【ガンガンパワード】
★うみねこのなく頃に  / 夏海ケイ
仕立屋工房  / 日丘円
ひぐらしのなく頃に解 祭囃し編 / 鈴羅木かりん
コープスパーティー  / 篠宮トシミ
★メガロマニア  / 檜山大輔
文学少女と死にたがりの道化 / 高坂りと
シューピリア  / ichtys
勤しめ!仁岡先生  / 尾高純一

【ヤングガンガン】
はなまる幼稚園  / 勇人
黒神  / 朴ソンウ
セキレイ  / 極楽院櫻子
ワーキング!!  / 高津カリノ
死がふたりを分かつまで  / DOUBLE-S
★鬼燈の島  / 三部けい
カノジョは官能小説家  / 後藤晶
★天体戦士サンレッド  / くぼたまこと
バンブーブレード  / 五十嵐あぐり
ニコイチ  / 金田一蓮十郎




貧乏神が! ←今、一番面白い漫画 2008年9月

今、自分は月刊漫画誌を10冊程度購読してるんですけども、
その中でここ半年に新連載になった漫画の中でジャンプスクエアで連載中の
助野嘉昭氏が書いてる【貧乏神が!】が凄く面白い。

どれぐらいの面白さかっていうと、以下のような感じ

【いかさま博覧亭】(コミックREX)≦【貧乏神が!】
これで、通じるカナ?

更に詳しく書くなら
【GA】(きゆづきさとこ)>【貧乏神が!】=【はやて×ブレード】≧【ジャイアントキリング】

いちお、個人的に感じてるGAの面白さは
【マクロスF】(アニメ)=【スティールボールラン】(ウルトラジャンプ)=【鋼の錬金術師】>【GA】>【ラックスティーラー】(ジャンプスクエア)
のレベル。

更に書くと、
【ジャイアントキリング】【放課後ウインドオーケストラ】(ジャンプスクエア)【百舌谷さん逆上する】(アフタヌーン)【ラブやん】【岳】【スケッチブック】(コミックブレイド)ってな具合。

更に下。
【スケッチブック】【ロストセブン】(コミックブレイド)>>>【エンバーミング】ってな具合。

…メジャーなのが少ないから一見さんには分からないかな。
メジャータイトルだけで書くと、
【鋼の錬金術師】>【ワンピース】>【貧乏神が】>【るろうに剣心】>>>(超えられない壁)>>>【ああっ女神さま】

でも、【とある科学の超電磁砲】>【貧乏神が】ってのは明白なんですけれども。
しかし、私の中では【はやて×ブレード】>【とある科学の超電磁砲】なのでちょっと矛盾する。
もし、ギャグマンガ日和のうさみちゃんの回だけなら、【ギャグマンガ日和】>【マクロスF】なのだけど。


彼の死はまさしく“英雄”なのだろうね あえて多くは書きません 村長はツンデレ

この頃、時事ニュースすらに疎くなってる自分がいる。
以前のようにいろいろなことに興味を持たなくなってきているからだろう。
歳のせいだろうね。

それはさておき、アフガンでご不幸に合われた方が所属していたNGOが気になり、
当のペシャワール会のホームページを覗いてみた。

最初は医療支援からはじめて、何時の間にやら農業や水路などの復興支援まで行うようになっていると。
例えるなら、雨の代わりに火薬と鉛が降り注ぐ大地でDASH村プロジェクト。

最新の農業レポート に目を通してみると、村長はなかなかのツンデレ。
全体的に明るい文章だけど、実際の現実はいろいろと厳しいことが見て取れる。
明るい未来があるように見えていて、差迫った危機が目の前にあると。
村長はツンデレ。

この最新のレポートの最初の方をよく見てみると、亡くなられた伊藤さんの名前が・・・。
゚・(ノД`)
誘拐当時、捜索に参加された現地の人が1000人いたとかというのを耳にしたのだけど、あながち間違いではないのかもしれんね…。

でも、悲しい出来事だけど『悲劇』ではないよ。そこはハッキリさせとく。
現地じゃ、いつもでも起こりうる『あたりまえ』の出来事が今起きただけやからね。
そもそも、NGO組織なのだし政府が特に対処する必要はないだろうし。

要はセンセーショナルに報道するような事象じゃないってことだ。
とりあえず、村長はツンデレ。

大事な事なので、2回以上書きました。



月刊COMICリュウ 2008年10月号 一部レビュー…っていうかネタバレ

月刊COMICリュウ 2008年10月号 そういや、青森に行ってる間に【世界樹の迷宮Ⅱ】をクリアした。
とはいっても、ストーリーにおけるボスを倒してスタッフロールを見たぐらい。今のゲームってここから、更に先があるのがデフォであるのように、このゲームもそんなわけで。

現状、クリアまで要した時間は100時間に近いかそれを少し超えてる程度。やっぱり、wiz系のゲームって時間かかるね・・・もっとも、私がペルソナとかにあんまり手を出さない理由はだいたいそこなんだけど。

とりあえず、あと残り5階制覇したらクリアなのだけど、ここから先は牛歩の世界・・・。先はまだまだ遠い・・・


話は変わるけど、電撃大王からウルトラジャンプに移籍した【はやて×ブレード】の新装版コミックが出たんで早速、青森から帰るなり買ってみた。巻末おまけ漫画が増え取るとはいえ、一巻に至ってはカバー裏漫画まで変わってるwww もうね、生徒会長は最高ですよ。ハブのバカらしさはやっぱ素晴らしいわ。アニメ化までもう少し。ただ、ウルトラジャンプでの連載を見てみると、やっぱ雑誌の色と合ってないようなのが少し気がかり。【スティールボールラン】や【銃夢】が掲載されてる雑誌とは、やはり雑誌コンセプトが違うよーな気がしないでもない。電撃大王だから笑えたギャグがなんとなく、不発っぽく読めてしまうのか気のせいだろうかね・・・まぁ、いいか。


と、ここまで自分の感情にまかせて書きたい事を書いて、ようやく本題。
まだ、8月なのに10月号とか見ると、もうね。
クリスマスイプまであと4ヶ月ですよ。今年の夏は過ぎていってしまったんだなと。

って、それが本題ではなくて、
雑誌コンセプトが正直、古臭いってのがコンセプトだと思われる月刊漫画誌コミックリュウ。正直、一般受けするような連載漫画は4コマと【くままごと】ぐらいしかないような気がする漫画雑誌だけど、その中の連載作品に【安永航一郎】先生が書いてる漫画【青空にとおく酒浸り】という作品がある。

今月は、その漫画が本筋から外れて、『瀬戸内海の西の方のちょっと信じられないすごい話』というタイトルで、夏の怪談話のような話が描かれてる。
怪談話といっても、最初に『この話はフィクションです』と前口上を置いた上で、

・高校の先生が『君はお金が欲しいと思ったことはないかね?』と口をすべらせてしまったので、それを聞いてしまった生徒が何を言っても、周りがその生徒のことを信じないように教師自ら、その生徒の悪口を流してその生徒を引きこもりに追い込んだ
とか、

・書道教室の指導者が書道展の審査委員長のせいで、その書道教室に通ってる生徒しか良い級がもらえない仕組みになっていて、且つ、その級が国の定めた級ではない
(漫画内では小学生が準一級をもらっているが、国が定めている検定では一級は指導者になれるレベルなのですよ)
とか。
・・・これについては、漫画の中で見つけられる【県習字】という単語でググってみた結果から、どうやら教員採用でゴタゴタがあった大分県の話っぽい。

・ヤクザ抗争のせいで、広島県の呉市にて【呉ポートピアランド】というテーマパークができあがることになったのだけど(現在は閉演、跡地は市民公園に)、その時に地元商工会のバカバカしい対応があった
とか、

・学校の先生が有給とって休んだ時に、その奥さんが遺書付で自殺、且つ、その遺書の筆跡が教師自身の筆跡と激似だったという噂があったという黒い話など。・・・ちなみに、その先生は奥さんの喪が明けないうちに、以前からの愛人との共同生活を始めたそうだ。

といった具合に、とてもヤバげで素晴らしい話が描かれている。
もうね、これだけでこの号のリュウには目を通す価値がありますよと。
そんな話が好きだとか言う人は是非目を通すべきだろうと。

30Pにも満たない同人誌に一冊1000円とか金出してる人は、今すぐにでもこの580円で買える最新号を買うべきだとね、私は思うんですよ。

あと、巻末にある作者コメントに目を通すと↓こんな表現がwww
事実なんですねwww

体液軍人会よりも、私はこっちの方が好きだな。




ぼやき 北京五輪 野球でのこと その2

前回からつづいてます。

本日行われた、ホテルでの記者会見を見て。
なんで、選手まで監督の横に座ってインタビュー受けてんだろうと?
日本のマスゴミはそこまでクソなのかと。
はたまた、これはチーム側の意向だったんだろうかね?
なんていうか、マスコミが魔女狩りを行っているようで気分悪い。

つかね、負けは負け。
潔く、そのことを日本のプロ野球界が姿勢を改めるようなことをマスコミは書かなきゃならんと思うんですよ。日本のプロ野球は『弱者』だったと。

正直ね、今回の予選開始前からの監督選びから日本野球界の弱点は露呈しとるわけですわ。
なんで、星野さんが『代表監督』に選ばれて、宮元選手が『チーム主将』だったのかを。

実績から選んだとはいうけど、これが私には『他に任せられる人がいない』からという風にずっと見えた。
言い換えると、これは『層が薄い』ってことじゃなかろうかと。
正直、監督は国民からの人気もあっただろう。『プロの日本代表』という十字架を背負わされるわけだから。

で、そのプロで指揮を取るなら、『王』『長嶋』『星野』『野村』ってぐらいしか出てこないのが、今のプロ野球界なのね。
日本の野球という文化全体で言うと、良い監督はいっぱいいる。しかし、それがプロとなると、一気に世界が狭くなる。だからこそプロなんだろうけれど、今の日本プロ野球界には『現役時代の成績が良い選手が監督になれる』っていう、ある意味、相撲部屋の名跡みたいな感じで、指導者になれる人を絞りすぎてるクセがある。

それは、今の日本プロ野球は『ずっと昔から身内同士で楽しんでるだけ』っていう世界にも見えるわけで、そんな考え方をすると、巨人は弱くなって当然、視聴率が落ちるのも当たり前ってのにもかなり、合点がいってしまう。もっとも、今回は『人気取り』に走り過ぎた面が一番なのだろうけど。

結局のところ、トレーニング方法や投手の分業制が近代化しただけであって、選手の本質って部分では、昔のまま。指導者が増えないなら、他国で指導できる人も当然少ないわけで、野球は身内でやるだけのスポーツ止まり。次の五輪で正式競技から外されても何ら文句はない。

いくら、選手が『野球を広める』だとか言おうと、それは国内という話での身内止まり。
プロチームを率いることができる、指導者やコーチが全体的に増えんと話にならん。
それには、プロのチーム数が増えるべきだと私は思うわけだ。
で、そのチャンスは数年前に確実にあったハズだ。
なんでその方向に動かなかったかというのが、結局『スポーツ』というビジネスに対して、先を見通せるトップがいろうがいまいが、今のプロ野球界ではとあるチームの一番上の強権が強すぎる、現状の構造が悪すぎるだとかなんだとか・・・

要は、あれだ。
ナベツネが死ぬまで、日本の野球界は変わりようがない。

む、書き始めは確か、こんなハズでは・・・なかったんだが。
まぁ、いいや。