友人の友人の友人の話
他人の話。
数日前、年上の友人を家に招き、某ディケイドなライダーを見ながら酒を飲む。
10年以上の付き合いのある、その友人との会話の中でふと、出てきた他愛もない他人の話。
友人「僕の友人の友人が小説で大賞とったらしい」
なんの?
「電撃文庫の」
はぁ? そうですか。
正直、友人の友人の時点で私は話半分に聞き流してた。
たいてい、そういうのはまゆつばモノ。
とりあえず、受賞者の年齢を確認したら34歳・・・高けぇ。
うわぁーリアルっぽい。
でも、単なる他人の話。
実にどーでもいいことだ。
しかし、今日になってアキバblogや、せなかblogで、その小説が"完売"という記事を目にすると
少し、感慨深いと思ってしまう。
特に書くような事でもないけれども、とりあえず一言。
おめでとうございます
と。
全く見ず知らずの他人様ではありますが。