日本の新対露制裁は関係の完全破壊への一歩=ロシア外務省


❗️ ロシアは、日本が6月21日に発動した制裁措置に対し、「自国の国益のみに則り」、日本にとって強硬かつ手ごたえの感じられる対抗措置をとる。

✍️ ロシア外務省は、同省のリュドミラ・ヴォロビエワ・アジア第三部長と日本外務省欧州局中込 正志局長との会談後、これを総括した報告書を発表し、その中に対抗措置についての文言を記載した。


🗨️ 「我々は、岸田文雄政権の短絡的な敵対政策によって前例のない低い水準にまで落ち込んだ二国間関係の現状について、ロシア側の原則的な評価を日本の外交官に提示した…。関係の完全な破壊に向かう次の歩みは、日本政府が6月21日に採択した、わが国に対する非合法的で一方的24番目のいわゆる制裁措置の『パッケージ』であった」外務省のウェブサイトはこう発表している。


ロシアはさらに、ロシアと北朝鮮の戦略的関係の発展に日本が「抗議」しようとしていることに対して、日本側に受け入れ不可能と申し入れた。


ロシア外務省ヴォロビエワ・アジア第三部長は、日本の外務省欧州局中込 局長に、プーチン大統領の提唱するユーラシア大陸・新安全保障機構の構想内容を伝えた。


日本政府は、ロシアのみならず、第三国にまで輸出禁止や資産凍結といった「制裁」を発動する。対ロ制裁を回避した中国・インド・アラブ首長国連邦・ウズベキスタン・カザフスタンの企業や団体が対象となる。身の程をわきまえない愚策で、日本つぶしがいよいよ加速してきた感。


本件につき現地イズベスチヤ紙は、林芳正官房長官が4月22日に121億ドルのウクライナ支援を公表し、「引き続き米国をはじめとするG7メンバーらと連携しウクライナ支援を行っていく」と述べたことにも言及し、「日本の外交政策における非友好的な軍国主義の発現」と評している。以下、抜粋要約。


「政治学者ドミトリー・ソロニコフ氏によると、現在の日ロ関係は冷戦が終結して以降どん底にあり、極東地域の緊張は非常に高まっているようだ。ロシア政府はあらゆる措置を検討し、日本の外交政策における非友好的な軍国主義の発現に注意深く対応していくべきである。」


第三国への具体的な制裁内容についてはこちら

https://www.mofa.go.jp/files/100687428.pdf


引用させて頂きます。


日本政府 絶対に

プーチン大統領の提唱するユーラシア大陸・新安全保障機構の構想内容を受け入れて欲しい。


制裁すると言った日本政府に

ここまでしてくれてるロシア

普通の国だったら制裁と言った瞬間に貿易が止まり

戦争です。


アメリカに付かず

本当に独立しましょう。


日本政府がロシア等に制裁すると言ったが

アメリカは日本の面倒はみないでしょ?

制裁すると言った日本政府と議員

国民に知らせず独裁の様に決め

ここまで混乱させてきました。


プーチン大統領の様なトップが日本に必要です。

ロシアと仲良くやっていきたい。