最後の最後、令和6年3月26日に個人情報漏洩をした北谷町役場。令和5年3月の子ども家庭課の個人情報漏えいからスタートした。5月のGW前後に4回というハイペースで個人情報漏えい。保健衛生課、住民課、福祉課、社会教育課であった。

 

さらに、11月に上下水道課、12月に再び保健衛生課が個人情報漏えいをする。この時点で7回である。もはや、手の施しようもなく終わっている状態である。

 

ただ、ここで終わらず経済振興課が個人情報漏えいをする。1年で8回もの個人情報漏洩である。

ここまで来ると偉業であり、ギネス記録登録を申請するレベルだろう。

 

地方自治体は、銀行や企業よりも信用が重んじられる。故に、地方公務員法に信用失墜行為の禁止がある。北谷町役場は、それぞれの課が、信用失墜を繰り広げているわけで、もはや、地方自治体として成り立ってない。

 

個人情報を保護すらできないレベルの者たちが、公務員という肩書きだけで勤務している。

北谷町に住むということは、そういうことである。