沖縄県那覇市。人口30万ほどの中核市ですが、沖縄県では一番の都市です。
そこに存在するのが「首里」。
全国の方々であれば「首里城」でご存じだと思います。
しかし、みなさんよく「首里」という感じをご覧ください。
「首の里」と書きます。
都の名前に「首」があるということに違和感を感じませんか?
このような名を付けるのが得意なのが支那國です。
沖縄に昔存在した琉球王朝は、沖縄の原住民が作ったものではなく、
明国によるものです。
1400年以前に存在した八那国の戦国武将などを、現在の福建省である当時の名前を
「閩国」のスパイ者と明国によって占領され、斬首され、そして、その首が眠るのが首里なのです。当時、村のことを「里」と呼んでいました。エリアのリーダーの首という意味。それが「首里」なのです。沖縄では首里は霊スポットとして有名であり、首里の池の底には首が沈んでいるという都市伝説も多く存在します。