お散歩していると、
当然色んなワンチャン達とすれ違うのですが
犬同士が見合ってしまったり、
ご挨拶の時間が長引いていたり、
その間の飼い主さんとの時間が
苦手な私です。
仲良しさんなら問題ないし
初対面の方ならまだいいのだけど
微妙な間柄の方だと気まずかったりします
🐶ちゃんのお名前を見事に覚えられない私は、
あら、ゆずちゃーんとか言われたら、
もう冷や汗もんです
それだけ、
他人に、どういう風に見られるか
他人に、どういう人だと思われるか
気になっているということだと思います
そして、そんな時に、私がつい言ってしまうこと。
『何歳ですか?』
何故この言葉をよく使ってしまうのか、
気付いてしまいました。
それは、自分が
『うちは、もうおばあちゃんなんです』
って言いたいから。
15歳だから、
調子悪くてカットできなくて、ボサボサなんです
15歳だから、
ゆっくりしか歩けないんです
誰も、何も言ってないのに、
言い訳してる笑
ある時、そういう話をひとしきりして別れた後
ふと思ったんです。
あ、ゆずポン、今の会話聞いて
どう思っただろうって。
ボサボサだって、ゆっくりだって
大好きで、大事な大事なゆずに変わりはないのに。
<なんでそんなこと気にするのかな>
いつも元気で可愛いゆずだと思われたい。
→可愛いゆずの、ママさんだと思われたい。
→🐶は可愛い方が良いと思っている。
→見た目で価値が決まると思ってる。
→自分自身の見た目に自信がない。
→私には価値がない。
→価値がない私は愛されない。
あ〜、そういうことね😅
確かに心当たりアルアル
だから、今日もこの感情を、そっと手放そう。
『今までありがとう』
又もや、ごめんねゆずポン