まるっと、2日間。
激しい頭痛と嘔吐に見舞われ苦しんでおりました。
今日3日目ですが、なんとか8割の仕上がりです。



その間のゆずポンの病院や、ご飯のお世話、おしものお世話は、娘二人が仕事の合間や、仕事終わりに、手分けしてこなしてくれて、大変助かりました。
テレワーク万歳🙌



年に数回発症するこの症状。
頭痛が始まると、目が開けられなくなるので、固く目を閉じたまま丸くなって寝ているしか無いのですが、その間も、出てきました。
お得意の罪悪感が、ドロドロと〜。




母の事。

肺癌を発症し、1年間なんとか家で養生しながら父と2人で暮らしていた母が亡くなったのは、去年の4月でした。






リンパ節、骨に転移をし、最後は脳まで転移してしまっていたため、去年の年明けころからは、食べられなくなり、嘔吐がはじまり、






ヘルパーさんに、掃除・洗濯・買い物はお願いしていましたが、父の食事の用意だけは、どうしても自分が、、と、他人が台所に入る事を嫌い、最後の最後まで、体の方が悲鳴をあげ、脳の認知機能がおかしくなるぎりぎりまで、入院を拒み頑張りました。






2ヶ月に一度の間隔で帰省していましたが、お正月に帰省した時の母の様子からは、病状が明らかに進行していることが伺えました。

本来なら、そのまま残って、母の看病と父の世話をするべきなのに、大好きな母より、父のことが嫌いな自分の気持ちを優先しました。





『貴方にだけは迷惑はかけたくない』という母の口癖をいいことに、逃げたのです。





3月、母がおかしいと父から連絡を受け、すぐに母の元に行き、入院させ、それから3週間一緒に過ごしたあと、安らかに母は逝きました。






ベッドの中で、頭痛と闘いながら、あの時、母はどんなにか苦しかっただろうかと。
私に助けを求めたかっただろうかと。




ごめんね、ママ。




この罪悪感も、私が感じたくて感じてる。

そして、こうして『私は、酷い娘だ』と公言することで、『そんなことないよ』とでも、慰めて欲しいのか。。


そんな気さえしてきました。




誰かに認めてもらいたいのかなぁ、私。


誰かに愛されたいのかなぁ〜、私。





こんな気持ちも、一旦受け入れて、手放す。

『今までありがとう』




あ、ゆずポンの前脚問題は、

なんと爪が剥がれかけていて、

そのせいで前脚を庇って歩き、

ヨタヨタ歩きになっていたようです。





病院でスッキリ剥いでもらいました。




その日はとても痛そうにしていましたが、
今日で3日目、随分と痛みは落ち着いたみたいです。

15歳といえども、さすがの回復力です。






さて、ママもゆずポンも落ち着いたから、

又、元のペースにもどそうね音譜





今日はすこーしだけ、お散歩にも行きました🐾