ポリアモリーという恋愛観について、自分が思うことを書き起こします。

 

Wikiによれば、このように解説されています。

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ポリアモリーは、関与する全てのパートナーの同意を得て、複数のパートナーとの間で親密な関係を持つことまたは持ちたいと、願うことを指す。
ポリアモリーは「同意に基づく、倫理的でかつ責任を持つノン・モノガミー(英語版)」であるとされる。ポリアモリー的だと自認する人は二つに分けられる。一つの人々は、嫉妬心を自覚的にうまく扱うオープン・リレーションシップを信じ、深い・献身的・長期的な・愛し合う関係性においては性的排他性や関係性の排他性が必須だとの考えを退ける。 もう一つの人々は、性的活動をある一群の人々の間のみで、つまり閉ざされたポリアモリー的な関係性の中でのみ行う。この関係性は通常、ポリフィデリティ(英語版)と呼ばれる。
アセクシャルなポリアモリーも存在する。アメリカなどではポリアモリーは「複数人と合意のもとでセックスを含む恋愛関係を結ぶこと」というニュアンスが強いのに対し、日本では複数人に恋愛感情を持ち交際をするがセックスはしない者も比較的多い。
ポリアモリーは、関係者全員が一同に会して行う乱交をするわけではない。また、乱婚よりもパートナーとの繋がりが強い。しかし、複婚との違いは曖昧である。かつて使用された用語のオープン・マリッジとの違いは、未だ確定されていない。また、かつて使用された用語のフリー・ラブ(自由恋愛主義)やフリー・セックスとの関係も明確ではない。関係者の一部にポリアモリーを肯定していない者がいる場合や、関係者の中にLGBTである者が含まれる場合もある。
このような性的ライフスタイルを実現したメンバーの中で生まれた子供が、その後の成長においてどのような影響があるのかの研究はまだ進んでいない。

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ポリアモリーを知ったのは、2015年の結婚破断事件後に、2016年に出会った悟りを開いたと言っている女性との会話で、知りました。

その女性は悟りを開いていて、結婚する条件は、悟りを開いていることが条件だという。(悟ってる人は悟ってる人が良いというのは、まあ自然な条件だと思う。)

悟っているから、その女性から聞く話は、とても魅力的な内容ばかりで、目からうろこ状態で、むしろ、師匠的な存在に感じてました。

 

その女性からの自分への指摘もあり、”自分は自分を生きてないから、悟りを開いてない”と、ハッキリ言われました。

その女性は、ひと目見ただけで、その人が悟っているか悟ってないかわかりますと言ってた。

まあ、確かに、今だったら、自分も目の輝き見て、少し話せば、悟ってるか悟ってないか、わかります。

 

当時、自分は、個人事業主で稼いでいて、思い通りの人生を生きていたので、その指摘は何を言っているのか、全然、わかりませんでした。

自分はその時点で悟り開いてませんから、結局、ふられる。

 

”自分を生きてないって何なの???”という疑問だけ残りました。

 

それから、悟りとは、何なのかわからず探究してたけど、2019年の悟りに至って、初めて、自分を今まで生きてなかったと実感しました。

 

自分を生きるとは、他の人と比較せず、価値観は外側になく、内側の直感、感覚が大事で、自分が創造主となり、この世界を生きることでした。

だから、女性の指摘は、やっと、腑に落ちて、わかりました。


その女性から聞いた話が、ポリアモリーという恋愛観です。

 

神との対話にも書いてありますが、高次元の世界の恋愛とは、実は、ポリアモリーの世界観です。

 

そこでは、複数の人がコミュニティを形成し、特定の人と結婚するという概念もなく、その日の気分で気になった人と付き合い、SEXするのも自由な世界!

生まれた子供は、そのコミュニティで共同で育てるので、子育ての負担もみんなでシェアして軽減されるみたいです。

 

結婚制度は一生、一人で一人のパートナーとずっと、一緒にいる方が、異常だと、神との対話にも書いてあります。

それは、頭の片隅にあったけど、その女性は、人がみんなが大好きだから、性別問わず、気になった人とは交流し、気に入ったら付き合う性格だという。

えっ、じゃ、自分と付き合い結婚しても、浮気はするってことねという意味で、当時は、何なのこの人という感じで、嫉妬しました。好きなら尚更、他人に寝取られるなんで、怒るでしょうね。

 

当時、この本は買って読んでみましたが、ポリアモリーは3名以上のパートナーと共同生活しているライフスタイルで、やっぱり、愛する人が他人とSEXしたりするので、どう自分が折り合いをつけるのかが、課題だと書いてあります。

 

 

結婚とは相手を所有する概念であり、それがエゴなんですよね。

 

相手が幸せを感じ取れるなら、相手の自由を尊重するなら、誰と付き合って楽しもうとも自由。

それを自分の喜びとして、共感できるようになったら、それが本質の愛ってことです。

 

なので、高次元の世界では、結婚もないし、不倫、浮気も概念すら存在しません。

 

恋愛は相手がいて、愛し合ったり、時には傷つけあったりするので、魂は飛躍的に成長する機会であり、むしろ、複数の人と付き合って、いろんな経験をする方が絶対良いでしょうと、今は思います。

 

魂がありのままで自由で、みんながみんなで尊重し合う愛がある世界!

 

まあ、アセンションしたらそのような世界観になるので、その方が自由で魂の成長に繋がり、素晴らしい世界観だと思います。

 

ちなみに、縄文時代は、今より、精神性が高く、高次元で楽園だったらしく、コニュニティで生活して、ポリアモリーみたいです。

 

この話は嫁にも話してますが、いろんな人と付き合っていろんな経験をする方がいいよねって、共感してました。