こんにちわ。
サブライターのいそです。
今回はK-1大阪大会の観戦記になります。
ナックル選手の試合中心に書きたいと思います。
今回の大阪大会は開催前には
木村フィリップミノル選手のスーパーウェルター級のタイトルマッチ、
かつK-1ラスト試合というのが話題になってました。
他にもフェザー級のタイトルマッチ、
今年3月に武尊選手との試合以来のレオナ・ペタス選手の再起戦、
9月のトーナメントで準優勝に終わった安保 瑠輝也選手の再起戦、
北京オリンピック柔道金メダリストの石井選手のK-1参戦2戦目など
開催前から話題には事欠かない大会だったと思います。
結果もタイトルマッチは2戦とも王者交代だったり、
秒殺KOがあったりと面白い大会だったと思います。
そして肝心のナックル選手の試合も
延長ラウンドまでいきましたがきっちり勝利してくれました。
ナックル選手の試合は前半の方に行われたので
その後の試合を存分に楽しめました。
試合内容のレビューはK-1の公式サイトにあるのでそちらをご覧ください。
そのうち動画も見れるようになります。
これで終わりにすると観戦記にならないので
ナックル選手の試合の個人的な感想を書きます。
【1 R】
お互いに戦前から言っていたように殴り合いが繰り広げられます。
途中美伶選手の右ストレートがクリーンヒットした後に
左ジャブをもらった際にナックル選手が倒れて
後ろにでんぐり返しするシーンがありまして
ちょっと焦りました。
お互いに前に出て殴り合いになります。
ナックル選手はパンチだけでなくキックも織り交ぜて攻撃します。
密かに?練習していたバックスピンキックを狙いますが
クリーンヒットはしませんでした。
かなり激しい殴り合いが繰り広げられましたが
お互い決め手がなく本戦では30-30が2人いたため
ドロー判定で延長戦へ。
【EX R】
ナックル選手が前に出てパンチ、キックで攻めます。
美伶選手も応戦しますがナックル選手はさらに畳みかけます。
判定は3人とも10-9でナックル選手の勝利!!
プロデビュー以来不敗の9連勝です。
もう負ける気がしないです。
いつも倒しにいきますと言ってガンガン攻めて楽しませてくれますが
相手選手の攻撃をもらう場面もあってヒヤヒヤします。
今年のナックル選手は東京、福岡、大阪のK-1大会3試合に出場と
東京以外が多めの1年でした。
来年は東京多めでお願いしたいです。
それとKOシーンもそろそろみたいですね。
ナックル選手お疲れ様でした。
来年も楽しませていただきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
無料体験予約はこちら!

