昨日スマホの機種変しました
iPhone7からiPhone11へ
復元に手こずった
でもたぶん出来たと思います・・・
はい、
人間関係の悩みが生まれる原因
第2弾
【他人は自分の価値観と同じはずだと思っている時】
※抜け出す方法も書いてあります
価値観が違う事くらい分かってると言われそうだけど
これは、思考とか愛情表現とか
求めてる事、幸せと感じる事、辛いと感じる事、
常識・非常識、大事な物とかのことです。
その辺のあたりまえな事が、
たとえ家族でも違う事が分かって
いらぬケンカが減りました
特に家族、夫婦、友達のような
自分と近い存在の人に対して
自然と「同じはず」だと勝手に思い込んでると
相手が自分が考えられない事をした時
自動で「大切にされてない」と感じて
悲しい気持ちが怒りに変わって
「私のことをバカにしている」
「ぞんざいに扱われた」
と、自分が相手を嫌いになることで
大切にされてないかもしれない恐怖を
見ない様に出来るから。
そうやって溝が出来てしまうんだけど
怒っている時は
だいたい「悲しかった」か「恥ずかしい思いをした」か「こわい」時だからね
私も怒りが沸いた後、
少し冷静になって考えてみると
あ、私あの時恥ずかしかったんだ
って気づくことがあります
仕事で関わる人だと
大切に思っている事や常識・非常識が
自分とはズレてると
「普通は〇〇するよね
」
「なんで分からないの？」
と思いがち。
私が昔持っていた固定観念は
・1度聞いた事は何回も聞いてはいけない
・体調管理も仕事のうち
他は忘れましたが💧
これを守らなくてはいけないと思いすぎて
緊張していたなぁと今では思います。
自分が頑張ってこのルールを守ってるから
守れない人の事を嫌っていました
でも、自分とは違うんだって最初から分かっていれば怒る話でもなくなってきますよね
分からなければ何回も聞いた方がいいしね
体調管理に関しては
丈夫な人や風邪ひきやすい人、ストレスで体調崩す人、ほんとに人それぞれです
自分も他人も頑張っても出来ない事はたくさんある。と知る
逆に、いつも怒ってる人、威圧的な人は
不安や恐怖を感じている人なわけなので
出来れば側を離れるか
何かがこわいんだなー・・と見てあげれば
必要以上にビクビクしないでいれるかと思います
何の話を聞くか、参考にするかは
自分で決めていいんですよ？
それで、私が何をしたかというと
大切な人、これからも付き合っていきたいと思える人に対しては
・感じた事を言う
・小さな体調不良でも言っておく
・イライラしてる時も言っておく
・疑問に思った事、イラッとした時は意図を聞く
・愛情表現の方法を聞く
一言で言うと、
コミュニケーションを深くとる。です
これをするとすっごく「違うんだ」って分かるんです
でもぶつける為に言うのはやめた方がいいですよ
ウンコを投げたら自分にもウンコ来るし💩
相手を萎縮させても良い方向には進みません
怒りがわいた後、落ち着いた頃に。
自分の事を知ってもらう為に言う
相手の事を知る為に聞く
ようなイメージでコミュニケーションしてみてね
ちょっと例を上げときますね
「今イライラしているけど理由はないから気にしないで」
「今日は疲れて何も出来ない」
「あの時〇〇って言ったけど
私の事を軽く扱われてる様に勝手に感じてしまって悲しかったんだ」
「あなたはどんな方法で愛情表現するの？」
気持ちや体調の報・連・相な感じです
よく話しているように思っても
感情や気持ち、感じた事については全然話してなかったりするんです
しかも恥ずかしかったり負けたくないとかで
気持ちを話す事を避けていたりします
実際に私が勝手に勘違いして怒っていることもあったし
相手にも、その言葉で私が悲しかったということを知ってもらえた
愛情表現が全然違うんだって事が分かった
ちなみに、
気持ちの報・連・相は
どうでもいい人に対しては別にやらなくていいと思います
夫婦でも、親でも、子供でも、友達でも
自分とは感じ方や表現方法が違う。
私はこれが分かった時、
期待していた事が叶わなくても受け止められる
期待に答えられなくても罪悪感は持たなくていい
愛されていた
大事にされていた
ことを体感しました。
まとめると、
人間関係の悩みが生まれる原因②
【他人は自分の価値観と同じはずだと思っている時】
自分の中であたりまえだと思っている事と
他人があたりまえだと思っている事は全く違う事を知る
「違う」という事を
心から理解して知るためには
気持ちの報・連・相をする
※知る為に、気持ちの報・連・相をする。
ウンコはぶつけない💩
自分や相手の違いを知ると
愛されていること
大事にされていることが分かる
良かったら試してみてください
次回は、
人間関係の悩みが生まれる原因と抜け出す方法
【3】《惨めになること、孤立すること(要は嫌われる事)がこわくて恐怖心から行動している時》
です