明延鉱山から、鳥取県のライダーの聖地、隼駅へ。
この電車、中を見るのは、初めてかも。
昭和29年製。
寸志を・・・。
こちらは、運転席。
何かわからないものが・・・、熱を出すもののようですので、
抵抗器?。時代が時代ですので、モーターの回転数を制御
するには、電圧を変える必要があるわけですが、電車用の
モーターは、大電流が流れますので、それに耐えられる抵抗
器が必要です。
これも、何なのか、全く不明。抵抗器の端子板のよう
でもあり・・・。
これまた、全く、何なのか不明。緊急時の電気を
カットする遮断機かな?。時代が古くて、電気専攻
ながら、全くわかりませんでした。お恥ずかしい。