ニューモデル試乗編 2018 オールラウンド向 (オガサカ) | 魚食系オヤジのブログ

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 続きまして、オールラウンド・モデル。JAPAN MADE の

 

オガサカ。

 

 

 まずは、大回り用。

 

 オガサカ  TC-LC    182cm   R23

 

技術選向けの競技モデルということになりますが、Triun GS-M の後

 

に、同じプレートが着いた板を履いたので、違いがよくわかりました。

 

TCシリーズも見直しされたようで、昨年モデルより、しなやかになった

 

感じで、レースにも使えるというよりは、技術がある人が、レース入門

 

用、たまにポール練習もやる、という方向きです。雪質の違いもあるか

 

もしれませんが、昨年モデルに感じた板の振動のようなものは、あまり

 

感じませんでした。大回り用として気に入った板でした。

 

 

 

 

 

 

 

 オガサカ  TC-MC    172cm   R18.1

 

こちらも、中身をリニューアルしたTCシリーズの中回り用。プレートは、

 

大回り用のTC-LCよりソフトなプレートが付いていたに係わらず、板

 

全体の張りが強いな・・・と感じてしまいました。

 

 

 今回の中回り用の板は、全体的に、こんな感じでしたので、こういう

 

板で、全てのシチュエーションをスピーディー、スポーティに滑る・・・と

 

いうのが、最近の傾向なのでしょうかね?。この板は、クラウン、技術

 

選を目指すというスキーヤーにお勧めします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 オガサカ  Keo's   KS-RX    170cm    R16.6  

 

Keo'sシリーズのニューモデル、昨年履いた、KS-LSより、スピードの

 

次元が少し上がっている感じがします。中回り用として見たら、TC-

 

MCより間口が広いので、技術のある指導員、準指導員で、まだ、ス

 

ピードを出して滑れる、元気な方。テクニカル、準指導員を目指す方

 

にお勧めします。