さて、4月の訓練が終了すると、実際の業務に入ります。
そこで、マンツーマンで一人の先輩がついてくれます。
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
先輩A「どの先輩がつくかで、その後輩の運命が決まるよ。」
私「えっ。。そうなんですか」 (^_^;)
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
そこで、私についてくれた先輩は、社内でも有名なほど怖い先輩でした。
全く笑えませんでした。
ほかの先輩からかわいそうな目で見られ、「何かあったら何でも言ってきな」と言ってくださった。
そして、OJTスタート。
まずは基本の業務”チェックイン”!
国際線のお客さんのチェックイン業務です。みなさんの予約情報をPCで開き、チェックインを進めていくわけですが、本当にその種類が何通りもあり、まだ慣れていない新人にとっては毎回が初めてのケースなわけです。もちろん時間がかかります。お客さんには申し訳ない気持ちですが、とにかくミスすると余計にお客さんに迷惑がかかるので、丁寧にやろうと思いました。しかし、緊張のせいもあり、見落としている情報などもありました。そのため、マンツーマンでついてくれている先輩から怒られる日々が始まりました。
朝9時から5時までOJT、帰って復習で深夜まで。またOJTで怒られっぱなし。もう笑顔なんてお客さんの前でも出てきません。
今でもたまに他の空港に行くと、新人さんが訓練でカウンターで涙を見せながら業務している光景を目にします。 内情を知っているだけに辛くなります。
本当に欝になるかと思いました。会社の寮に帰っても、電気をつけず、暗いところのほうが気持ちが落ち着きました。食欲もなくなってましたが、食べないといけないと思い、なんとかフルーツなどを口にしてました。
ただ、ひとりぼっちではありませんでした。
同期の存在は大きかった。 みんな優しくて、私は、ついてくれている先輩には質問もできない状態だったので、分からないことは同期聞くか、同期についている別の優しい先輩に隠れて聞いていました。
その頃にはついてくれている先輩に対する信頼などはなくなっていました。
なぜなら、一緒にやっていた業務で、初めての業務で、先輩の指示通りの手順で行うとミスしました。そのミスを私ひとりのミスとして先輩は上司に報告したのですから。笑
::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
これまで辛いことばかり書いてきましたが、次回からは少し良いことも書いていきます!
やはり、4月、5月の頃は楽しいことは少なかったですね。