契約書に捺印する段階で保留になってしまった物件
その後、上の階のオーナーへ試し演奏の機会を設けて貰うように
各仲介業者へ依頼しました。
5月中旬に、試し演奏の日程を決めるにあたり、
6月21日以降にしてくれという先方の都合に合わせ、
その後、23日はどうかと打診したところ、都合が悪いとの事
仕方ないので、2,3候補日を貰うことになりましたが、その返事がこれ
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試し演奏日程の件ですが、
○○様(上階のオーナー)の立ち合い可能日が7/28金曜日又は8/25金曜日が可能とのご連絡をいただきましたのでお知らせ致します。
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はぁ?
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完全に逃げてます
それにしても逃げる理由がわかりません
イニシアチブはこのオーナーが握っているわけですから、入ってほしくないなら、単純に「イヤ」と言えば済むはずです。
オーナーは高齢の方と聞いていたので、真摯に話し合おうと思っていましたが、
いい歳して、そういうことが出来ない相手だと判りました。
先方の代理人にもクレーム入れましたが、嫌がらせというのは一目瞭然だが、どうしようもないとの事。
この物件、契約保留にしていますが、他の募集も並行して動いています。
1か月たっても他に決まりそうという話が来ないので、おそらく今後も決まらないでしょう。
現在は、前テナントの契約が残っているので家賃は入ってきているのだと思うのでそれほど焦ってはいない様子。
いい迷惑なのは前テナントさんですね
本当なら今頃、内装工事をやってるはずでした
仕方ないので、私側の仲介業者と話しをして、並行して他の物件を探すことにしました
中々、手ごろな物件ないんですけどね
結果的にこの物件に入ることになったとしても、現テナントの契約切れた後に、再度条件見直して、交渉するつもりです。
早くても年末くらいになっちゃうかなぁ