昨日、店舗の契約をしに行ってまいりました。
結果的には契約は保留となってしまいました
今回の契約、登場人物が多く、色々と面倒な感じなんですが、
業者A:私へ仲介者(私の代理人)
業者B:元の店舗オーナーの仲介者(元店舗オーナーの代理人)
業者C:ビルの管理会社(大家の代理人)
業者D::大家さん
居抜で店内の残置物の売買が発生するため、業者Aと業者Cの間に業者Bが入っているようです。
業者Cから賃貸借契約に関する説明をしてもらい、契約書にハンコを押す段取りでした。
業者Cの説明で重要項目説明があったのですが、なんと、その中に
「楽器類の持ち込み及び生物の飼育の禁止」
という事項を発見・・・・・
生バンドが入ることが大家側に伝わっていなかったようです
業者Aが言うには業者Bに伝えてあったとの事ですが、業者Bはその認識がなかったとのこと
業者Cには下階のオーナーには了解をもらっていることを伝え、
念のため、再度、各テナントに業者C側から確認をとってもらうことにしました。
業者C:「下の方の了解がとれているなら、悲観的な結果にはならないでしょう」
との事でした。
割り食ったのは、元のオーナーさん。
譲渡契約も同時に行う予定だったらしく、元のオーナーさんも来ていました。
譲渡契約成立と同時に造作の費用も支払われる予定でしたが、延期ということになり、資金繰り大変でしょうね。
このあたりの段取りの説明が事前に業者Bから全然聞かされていなかったので、前回の残置物の最終確認の時の段取りの悪さも含め、どうも、この業者Bがとろくさい感じです
まぁ、私の代理人も人は良い人なんですが、あまり要領よくはなさそうなんですが
そして、昨日、業者Cがテナントに確認に行った結果の連絡が業者Aより入りました。
ここで、また、驚愕の事実が判明しました
つづく