路上のルール | 腹膜透析患者インディーズベーシストのIgAな日々

腹膜透析患者インディーズベーシストのIgAな日々

東京、横浜で活動するベーシスト。

H26.7月頃、持病のIgA腎症が悪化。

腎不全保存期〜R5.10月〜腹膜透析開始!

バンド、音楽、病気、仕事のことを何となく残していこうとブログ開始!

二年前、まだ規制がそれほど厳しくない頃、年甲斐もなく川崎駅前でストリートライブやってました。(^-^)v

ストリートの良いところは不特定多数に演奏を観てもらえること。


そこからライブハウスに来てもらえるお客さんを増やすことが目的です。


ドラムセットとアンプ、PA持ち込んで出来そうな場所を色々調べてたどり着いたのが川崎駅東口のコンコース。



今は規制が厳しくなってしまい、我々のようなドラムセット持ち込みのライブは難しいようです。



弾き語りやカラオケでやっている連中が殆どなので、当然バンドでやっている我々は目立ちます。




結構、足を止めて見てくれます。


お子様もノリノリ!




アイドル狙いのおじさんたちにもCDにサインをねだられます。



撮影会も始まっちゃいます(笑)


駅前の掃除をしているおじさんがビールの差し入れしてくれたりもします。(^-^)v

駅前での集金行為は禁止されていますが、投げ銭入れてくれる方もいます。

最初のストリートの時、少し目を話した隙に投げ銭パクられましたが(^_^;)

川崎と言う土地柄、そう言うこともありました。(^_^;)


激しい曲は自重していましたが、調子にのってやってしまうと、お巡りさんが登場します(^_^;)


このときは場所的に店に迷惑が掛かる場所ではなかったので、恐らく同じパフォーマーの嫌がらせと思われます。

当時はストリートが許可されていたわけではなく、黙認されていただけなので、苦情が入ると警察も教育的指導をせざるを得ません。

警察が入った時点で一旦解散となります。


弾き語りの連中は我々の側では当然やりたがりません。我々の音で自分の演奏聴こえませんから

良い場所は基本、早い者勝ちなので、場所取り出来なかったパフォーマーが通報し、リセットすると言う構図です。



20分程してから再度、ゾロゾロ集まってきます。


また、ストリートやりたいなあ

東京近郊で機材持ち込んで出来そうな所ないかなあ