大崎で足止めされて、家に着いたのは午前1時半でした(>_<)
迂回して東横線で横浜までやっとたどり着いたも、タクシー乗り場は大行列

並んでいる間に徒歩で家についてしまうレベル。

息子に迎えに来てもらおうと嫁に電話すると、
「飲んじゃったみたいだよ~」
とのこと
仕方ないので家に向かって歩きながら、途中でタクシー拾うことにして、重いカート引きながら歩き始めました。
荷物がなければウォーキングには丁度良い距離ですが、重い機材のカート引きながらは、かなりの運動量です。
横浜駅方向に向かう空車は何台もありましたが、手を挙げてもすべて無視されました。
家路行程の1/3程度の所で何とかタクシー拾えて帰宅できました。✌
止まってくれたタクシーのおじさん有り難う!
さてライブレポートです。
11:40に現地入り。
下北沢という町は初めて行きました。
流石、若者の町。雑然とした街並みの中にも活気を感じました。
路地がたくさんあり、面白そうなお店がたくさんあります。
下北沢Breathは南口から徒歩で3分程度の雑居ビルの三階。
エレベーターがなく、機材を抱えて上がるのは初老の身には、ちとキツかった(^_^;)
到着すると他の若いバンドがサウンドチェック中。
時間的には少し押し気味にも関わらず、のんびりした雰囲気。
内心、グズグズしてないでさっさと終わらんかい!
という感じ。大人なので勿論そんな事は言いませんが(笑)
我々はサクッとリハ終わらせました。
このあたり、経験だけは豊富なので最低限の時間で済ませます。(笑)
決してリハで練習するようなことはしません(笑)。
体力温存という意味合いも強いですが(^_^;)
リハ風景
店の構造は真四角で、大きさの割にはステージも広く、少しラウド気味だけど音も聴きやすい。やり易いお店です。
リハ終了後、出番まで4時間程度時間があるので、取り敢えずはランチへ
5バンド出るのでどうしてもリハの後、空き時間が長くなります。
こういう場合、今後はリハなしにしてもらうのがいいかな。とメンバーと話しました。
うちのバンド、メンバー構成もシンプルなので1曲目でバランスとってもらえればOKだと思っています。
ランチ後、ステージで配るお花の買い出しと衛生用品の準備。
バックステージ(といっても、店の隣にある屋上エリア)で準備していたら、知り合いのバンドの方が来てくれました!
HPチェックしてくれてて、久々のライブという事で来てくれたそうです。
いや、義理堅い方です。
写真撮影もお願いしちゃいました(笑)
会うのは、二年ぶりくらい。
色々近況を聞きました。
ご自身のバンドは紆余曲折ありながらも続いているようで、年内にライブやるとのこと。
爆音系のバンドということもあり、我々のやる箱でタイバンはしづらいですか、企画あったら呼んでもらうことにしました。
皆さん、老体に鞭うってがんばってます。
今回のタイバンはみんな若いバンドで、殆んど30歳前後くらいの子達。
若い子たちは集客力あります(笑)
今回、我々ののステージは「スッチー編」。
リーダーは機長、ボーカルはキャビンアテンダント。ベースはファーストクラスの客、ドラムはエコノミークラスの客という設定と衣装。
機長とスッチー以外は私服で良いので準備が楽(笑)
支度中、ボーカル衣装のボタンが取れるトラブルあり、隣のダイソーで安全ピンを調達。
今回のセットリストは9曲。
ボーカルはサポートながら、ほぼ完璧にこなしてくれました。
ボーカルの彼氏も観に来てくれて、今後も彼女に手伝ってもらう事を快く了承してもらいました。
彼氏もバンドやっているので、タイバンやってもらうこともお願いしました。
ボーカルから、今後、衣装を少し考えたいとの要望あり。
確かにセクシーなタイプでは無いので、今までのボーカルの衣装は辛いかなとは感じていたところ。
セーラー服でも着せるかとおじさんたちで話しています。(結局その路線は変わらすかよ!)
アニソン系のイベント等に参加しているのでセーラー服コスプレはありかなと。
我々は校長、体育教師、用務員という構成になりそう(笑)
昨日、オーディションする予定だった子は熱出しちゃったので仕切り直し。
今後は今のボーカルで仕掛で放ってあるレコーディングを再開します。
次のライブは6/14浅草。(ライブと言うより知り合いバンドが集まっての飲み会ですが)