HelthyOutというアプリがアメリカにあります。
簡単に言うと、
レストランやデリバリーフードのメニューを栄養素の観点から検索できるサービスです。
単に店のメニューの内容を検索できるだけではなくて、
健康面に配慮した色々なアプローチの検索が出来るようです。
たとえば、「心臓病向けのメニュー」とか「糖尿病用のメニュー」とか。
詳細は
↓
HelthyOutの記事
制限食を基本としている身としては、外食せざるをえない場合にどこで何を食べるかを決めるのが
とても大変です。知らない土地へ行った場合などは特に。
結果的にはファミレスチェーンの無難なメニューの繰り返しになるパターンが殆ど。
有償・無償を含め食品成分やカロリー計算をするソフトはいくつかありますが、
外食に特化したソフトを探したらこのソフトにたどり着きました。
残念ながら、現在はアメリカの一部の地域でのみ利用可能なだけのようですが。
驚きなのはリリース直後、利用料から月額$27も徴収していたこと(現在は無料らしいですが)
それだけ、アメリカの健康食への関心は深刻ということですね。
食品メーカー、レストラン、コンビニ、スーパーあたりがCloud上に食品データをRSSで公開してくれてRetty
あたりが、同様の機能を実装してくれないかなぁ。(Rettyの回し者ではありません)
朝昼晩のメニューを100%これで賄えれば、高価な低タンパク食を購入しなくて最高!
ってなことまでは無理でしょうが、少しでも足しになればってところですね。
RSS仕様統一も含め、健康促進を大義名分にして厚労省から開発補助金ひっぱれないかな(笑)