不幸中の幸い | 腹膜透析患者インディーズベーシストのIgAな日々

腹膜透析患者インディーズベーシストのIgAな日々

東京、横浜で活動するベーシスト。

H26.7月頃、持病のIgA腎症が悪化。

腎不全保存期〜R5.10月〜腹膜透析開始!

バンド、音楽、病気、仕事のことを何となく残していこうとブログ開始!

引き続き点滴中です。

直近の仕事の引継資料等作成し、とりあえず、ひと段落です。


今回は右脇腹の痛みから虫垂炎の可能性が頭をよぎったため、病院にかかりましたが、
これが、左側だったらおそらく病院には行かなかったと思います。

診察をしてくれたのはいつもの腎臓内科の先生でしたが、(てっきり消化器にまわされると思ったのですが)
11月とのCTとの比較に差異があったので、念のために大腸の内視鏡検査をしましょうということで
消化器医に連絡をとったのですが、CT画像を見たその医師がすぐに診察室に来てくれて、
触診の結果、即入院と相成りました。

血液検査の結果だけでは、白血球数値はいつもとあまり変わりなかったので、
判断材料にはなりませんでした。

さすが、専門分野の担当医は判断早いですね。

「最近、バリウム飲みました?」
1週間半前に健康診断うけてたので、ちょっとびっくり。

色々、見逃す可能性もありましたが、結果的には不幸中の幸いでした。

消化器の先生も女医さんでしたが、
なんとなく壇蜜に似てます(笑)