今までに私の心をザワザワさせて
嫌な気分にしてくる人がいた。
自分が一番になれないと
あからさまに嫌な気分を顔に出したり
人によって、態度を変えて
誰かを傷つけたり…
「それって、性格悪すぎない?!」
「承認欲求強すぎでしょ!」
と批判したくなる人もいた。
でも、一つ言えることは
そんなに嫌な人なのに
人としてどうなの?!って思うところがあるのに
とても愛されていた、ということ。
これが当時の私には謎で・・・
納得がいなかなかったんだよね
反対の例もある。
私は数年前まで
起業のコンサルティングをして
たくさんの女性のビジネスの相談に乗っていたのだけど
顔も美人で華やか
スキルも才能もあって、真面目でいい人なのに
売れない人っている。
その人が悪いとか
欠陥だとか
そうゆうことじゃなくて
そうゆう摩訶不思議なことが起こっていて
そして、当時の私には
やっぱりその理由はわからなかったのです。
何で、真面目ないい人が報われなくて
わがままで自己中な人が愛されるんだろうって
納得いかなかった。
でも今ならわかる。
輝けない人なんて存在しない。
人は誰でも、ありのままで存在すれば
輝いてしまうもの、人を惹きつけてしまうものだ。
どうしたって、そうなってしまうほど
私たちは本来輝いてる存在だから。
でも、その魂の輝きは
短所を抑圧することをやめたときに
解放されるものだということ。
芸能界でもいるよね。
性格の悪さとか
気の強さ
アクの強さ
友達にはなれないぐらい嫌な人なんだろうけど
ひとたび演技をすると、多くの人を惹きつけてしまう人。
それは、自分のすべてに許可できていることで
魂の輝きを解放されているからだったんだ・・・
つまり・・・
いい人、謙虚な人、器が大きい人、真面目な人・・・
そんな風に良く見られようとした時に
私たちはつまらない人間に映ってしまっているということだよ
愛されたくて、いい人やっているのに
意味なかったのねーーー
そんな真理に気づいてしまって
私は自分のつまらなさに気づいた。
いい人に見られようとすること
器が大きい人に見られようとすること
正しい人であろうとすること、あるもん。
当たり前のようにやっている
先週の女神LIVEでは
正しさよりも本音で話すようにした。
頂いた質問にも、そのまま答えることにしたら
後から、やっぱり怖くなってきて・・・
「嫌な思いをした人がいたんじゃないか」
「誰か傷つけたんじゃないか」
「クオリティーが落ちたと思われたんじゃないか」
そんなエゴが出てきたけれど
(もちろん、そう感じた人もいたかもしれないけれど)
たくさんお礼のメッセージをもらったのです
びっくりです
テンションが上がっている人が多かった。
どこの部分でテンションが上がったのかはわからない
私たちは、長所も短所もすべて認めて始めて、完璧な形。
隠すことをやめて、表現することを許したら
多くの人を惹きつけてやまない輝きを放つのです。
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