あなたは、自分に自信がありますか?




最近、「自分に自信がありません」 という方が多いように感じます。




私も、「自信がない」 という口癖だったので、よくわかるのですが

これって、時間や経験、幸福感など、人生においてのあらゆる場面で

損ばかりする思考癖、口癖なのです。 本当に。











真実を聞いて、どう感じましたか?


自信がない方は、自分を変えたくなってきましたか?



当ブログの読者様が、損をするよりも大きく得をして頂きたいと思います。

今回は詳しく記事にしますね♡








結論から言いますと、

「自信がない」 とつい考えたり、口走ってしまうのは

単なる癖です。


思考の癖が、口癖になり

特に深く考えなくても、自信がないと口走るようになってしまうのです。






自信というのは

自分の能力、境遇によって変わるものではありません。



自分にできることが少なくても、自信のある人はあります。

美しくて才能豊かな人でも自信のない人は、どこまでもないのです。






そう、ただの思考の癖だから。 (しつこい?)







では、自信がない人の中で何が起きているのでしょうか。


自信のない人の心の中では、こんな会話が繰り広げられています。


「もっとできたのに・・・」
「あそこがだめだった・・・」



できた部分よりも、できなかった部分を拡大鏡で大きくして見ているのです。 




自分には、足りない部分があるという欠乏感があり、

心は満たされていない状態。






その欠乏感を埋めるためにどうするか。


自分以外の人からの、感謝や賞賛を求めます。

人の役に立つことに自分の存在価値を置くようになるのです。





ここで注意。

人に尽くしたり、感謝されることが悪いのではありません。


自分が満たされていない状態で、足りない部分を埋めるために
尽くすことが、危険なのです。






褒められたくて、認められたくて、感謝されたくて、

何かをする。




それで、相手から何も反応がなければ

どうしますか?




悲しくなりますか?

苛立つこともあるでしょうか。








私も、コーチングを受けているときに

コーチによく 「自信がないんです」 と言っていました。



無意識にそう言っていたのです。

お決まりみたいに。




今、思えば意図があったのですけどね・・・


「そんなことないよ」 「できるよ」 そういう言葉を待っていたのです。

そういう自分に気付いたときに、愕然としました。



自分で足りないと思っていたところを

人から褒められたり、励ましてもらうことで埋めようとしていたのです。






自信がない人の欠乏感を埋めるために、
周りの人は存在するのではありません。






言い換えれば、周りの人によってあなたの自信がつくことはないということ。

一時、心が満たされる感覚があったとしても、その感覚は一日も持たないでしょう。





なぜなら、自分のことを満たせるのは、自分だけだから。

これが真実なのです。








足りない部分を他に求めるのはやめましょう。



あなたは、どんな状態でもOK!


自信って、自分を信じるってこと。

失敗しても、いい。 私なら、どうにか乗り越えられる。

そう信じられることなのです。
 


自分を責めない! 足りない部分よりも、できるところを大きく見る!

そうすることで、人からの褒め言葉がなくても平気になります。

そして、褒め言葉をもらったときも、素直に受け取れるようになるのです♡





「自信がない」 という言葉は金輪際封印してください!!!

思考は 「できたこと」、「あるもの」 にフォーカスし、

アファメーション 「私はできる」 「私には価値がある」 に変える。





原始的ですが、思考と口癖をコツコツ直していくことで

生きるのがすごく楽になります。

無理して、役に立とうとしなくていい。 私のままでいいんだ♡ と気づきます。




ここから、自分を大切に自由に生きる人生を始めてくださいね♡





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