今年8月半ばに当ブログと

フェイスブックをスタートさせてから

1か月半程が経ちますが、

今回は、

最初の記事以来のテーマ「やってみよう」

で書いてみたいと思いますグー

 

 

 

過去を振り返ってみても、

現在の課題であるのも、

未来を想像してみても、

常にこの“やってみよう”という

積極姿勢こそが

成長 ・ 進化のカギとなっているのは、

 

多分、私だけではなく

どのような立場の人であっても

誰であっても皆、思うところではないかと思いますひらめき電球

 

 

 

ただ、この“やってみよう”、

その内容や状況、環境等によっては、

一概には簡単なこととして捉えられない場面も

多いです…ショック!

 

 

 

たとえば、経験を積み重ねることで

得ることができたある“感覚”があった場合、

どうしても、意識せずにいれば、

その“感覚”に頼りがちになります。

 

 

しかし、何か新しく、

経験したことがない物事を

“やってみよう”とするときには、

そのように自らが持つ“感覚”は

時によって固定観念となって

邪魔なものと感じてしまうことがよくありますあせる

 

 

 

やったことがない以上、

やってみないとわからないのだから、

 

やってみる前であれば

“多分、こうじゃないか…”といった

自らの“感覚”は、

経験則として

取り除くことは絶対にできないものの、

 

それが強く在り過ぎると、

“やってみよう”、

“やってみないとわからない”、

といった本質を

侵食していってしまうような

感覚に陥るのです叫び

 

 

 

子どもが持っている

純真無垢な強いエネルギーや、

私を含め、日本中の人々を魅了する

高校球児が生む感動は、

 

きっと、

こういった“余計な”感覚を

“備えていないこと”も、

その大きな一因であるように思えますキラキラ

 

 

 

エネルギッシュに活動し、

パワフルな力を発揮したいと思うときは、

極力、“シンプル”を心掛けるべき

なのかもしれないですねニコニコ

 

 

 

その一方で、やはり多角 ・ 多面 ・ 多元的に

物事を捉えようとする意識は、

決して忘れてはならないことだとも思いますが、

 

双方を同時に追い掛けようとすれば

矛盾し混乱し、

選択や判断ができなくなってしまうので、

二つの意識を

これから様々な場面の中で

上手に使い分けできるようになることを

目指したいですグー

 

 

 

 

 

これまで、

法律資格試験に集中していた時期、

その前の会社員として働いていた時期、

働くための国家試験に集中していた時期、

更にその前の

人力俥夫をしていた時期、

高校球児をしていた時期 ・ ・ 、

 

特にこのようなことを

深く考えずに済んでいた

理由は様々だとは思いますが、

 

一つとしては、

“情報”に錯綜させられることがなかったこと

があるのではと感じます。

 

 

 

私の場合、これまで、

フェイスブックをはじめとする

SNSもしていなかったですし、

それ以前に

スマートフォンですら、

まだ持ち始めてから2年と経っていません

・ ・ あせる

 

 

 

“情報”との付き合い方として、

“収集すること”は、

現在進行で革新的に簡便になっていっている

ことを実感する一方、

 

“遮断すること”は、

“知る側面”からみても

“知られる側面”からみても、

 

困難になっていっていると感じます。

 

 

 

世の中をよりよくしていくための

急速な情報化の進展ですから、

それに伴った情報リテラシーを高めていき、

 

“情報”によって、

かえって可能性や結果が

萎縮されてしまうようなことは

何としても避けたいです宇宙人

 

 

 

 

 

そんな中、

今年、多くの書店で

長きにわたってコーナーができている程に

注目を浴びている

“FinTech(フィンテック)”

をもっと知りたく、

以前から気になっていた本を読んでみましたひらめき電球

 

 

 

 

ここ数年、読んだ本といえば

法律の条文やその解説が書かれたもの等

に酷く偏っていたこともありますが、

 

本書からは、

FinTechが持つ可能性から

時代の遷り変わりを予感させられ、

また、

それに伴う金融規制(法律の観点)が

簡潔にまとめられており、

 

私にとっては

夢中になれる一冊でした目

 

 

 

今後も、引き続き

FinTechに関連する法令に注目し、

個別法令ごとに

猛勉強していきますグーキラキラ