✴️日刊コンピ指数表から紐穴を見つけ出すZONEを解説します。コンピ指数は最高が90、最下位が40です。

  

 1)まずは良くあるコンピ指数表(以下、コンピ)のをご覧下さい。馬番指数最下位は40で終わるのが通常です。

  枠番指数最下位もだいたいこの位の指数で終わるのが通常です。

 2)ここからは本日の紐穴ZONEを紹介します。
阪神8Rの馬番指数最下位が40じゃなく46で終わってます。最下位が46以上(高ければ高い方が良い)の時は紐穴ZONEを最下位から上位へ5頭(12~16位)に絞ります。何故かって?下位の力関係が拮抗してるのと、30年もデーターを取ってると確率として出てるからです。
枠番指数最下位も51(49以上になると紐穴になりやすい)と高く、馬券になります。該当馬は4枠の7、8番です。最近の志向として該当馬に挟まれた馬が良く馬券になっています。たまたまこのレースは該当馬に挟まれた馬は5番の1頭ですが、レースによっては何頭も挟まれるので、頭数が多くなった時の絞り方は又の機会に解説します。紐穴ZONEを最下位から上位へ5頭に絞るのでいくら該当馬の7番でも切ります。紐穴として5、8番だけでも良いのですが、それより下位の馬が馬券になり何度も悔しい思いをしたので、しっかり最下位まで買います。軸の選定も全て基本の応用から選定しています。下手に展開を読んでしまったのでワイドW的中だけでした。三連単、三連複当てたかった(笑)。

 3)次は阪神11Rです。基本的な考え方は阪神8Rと同じです。
ですが、紐穴ZONEの11番が単勝5人気です。これがいわゆる指数配列と人気とのギャップで異常馬です。1位が不安定指数なので、嫌い狙い過ぎてハズレました(笑)。


 4)最後に弥生賞です。
これも基本的な考え方は同じです。8~9位に断層がはっきり出てるので、紐は3、5番に絞ったらその下位が馬券に、、、何十年やってても、、、反省するレースでした。

✴️まとめとして、この紐穴ZONEが出現した時はかなりの確率で馬券になり、軸さえ間違いなければ紐穴ZONEに流すだけなので当たります。私は良く軸馬選定を間違えて泣いてますけどね😭