本は、ともだちで味方。 | 本当の自分にあった一生モノの洋服選びで色トリドリの人生を!認定ドレスセラピストのblog

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ドレスセラピーは、洋服で運気を上げるもの。
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今日、研修に行った先に、ゴルゴ松本さんのサイン色紙が。

詳しくは忘れてしまいましたが

『基本、本気、根本…

本は、すべての「もと」!』


と書かれていました。

お~、良いこというなあと思ったのと同時に


「もと」とは深いなと思いました。

あくまで「もと」。

本を「もと」に、どう使って動くかは私たちに委ねられています。


私は、本は楽しいもの→勉強するものになり、そして、いつしか、本は、結局、かかれただけのもの。経験が大切と本から離れる。→本は楽しむもの。なにか行動するときに参考になるものになりました。


今は、ほぼ楽しい本しか読んでませんが、それをもとに行動ができる。

何かをしたいときもそうですが、旅行のガイドブックも。


「もと」だから、それで完結ではなく、続く。ただただ楽しみながら本を見てると、行動したくなってしまう。


ただただ楽しんでいたら、こんなことになっちゃった!!と子どもたちが嬉しい悲鳴をあげてくれたら、嬉しいなあと思っています。


調べる学習がいいなあと思っているのもそこです。



小説や物語のように、全部読んで楽しむものもありますが、だいたいの本は、すべて読む必要はありません。


自分に必要なところ、興味があるところ、好きなところだけピックアップできれば、それでよし。


全部読まなければと思うとハードルがあがるものの、そういう使い方があることがわかって、楽しんで活用できれば、自然と慣れ親しんでいく。


本を見る、読むは、楽しいことになれば、ともだちになれる。

そして、いつか大きな味方になってくれるときがあると思うのです。