今日は、

なかなか会えずにいた友人とランチ。

休薬中で、副作用がない今のうちだ!と

急遽約束をした。

(息切れもだいぶ落ち着いてきました)


 

 

彼女とはもう長い付き合いで、

数少ない私の友人の一人なのだけど、

病気のことをすぐに伝えなかった。

彼女の性格的に、

がんと知ったら絶対すごく心配する!と

躊躇しちゃったんだよね。

とりあえずもう少し、

私自身が落ち着いてからちゃんと話そう、と

思っていた。

 

 

 

なのにさ、

バカだからそんなことすっかり忘れて、

去年の年末、

ぺろっと自分から話しちゃったんだ。

「今年は卵巣がんが~・・・」的な。

びっくりさせちゃうし、

余計心配させちゃうしで、

すごく申し訳ないことをした。

こんなことなら、早く話すべきだった。

 

 

 

その後すぐ、私の父が亡くなり、

父のことと治療で大変だろうと、

彼女は連絡を控えてくれていて。

でも心配で、

いつ連絡しよう?いつ連絡しよう?と

気をもんでいたらしい。

本当にごめん!

 

 

 

そして今日ようやく会えて、

思ったより元気な私を見て

ホッとしてくれたようで、

安心したー、よかったー、と

何度も言ってくれた。

 

 

 

ああ、もう、

がん疑いの頃からちゃんと話すべきだった、と

再び猛省。

浅はかで中途半端な私の気遣いで、

無駄に心配をさせてしまった。

彼女には

「ごめん」と「ありがとう」を伝えた。

 

 

 

私はまったくマメな人間じゃないけど、

これからはもっとマメに連絡することを約束。

余計な心配はもうさせないようにする。

 

 

 

えー、ちなみにこの友人とは、

今となっては飲み友達で、

せっかくだからと、

すみません、昼からビールな日。

 

 

 

『焼売のジョー』

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肝心の焼売の写真は忘れましたので、

HPでご確認ください。

すぐ食べちゃった。

おいしいの。