今日は内科で膠原病の検査。

 

 

 

「膠原病内科」と聞いていたけど、

どうやら通常の「内科」に

週3日膠原病の専門医が来ることを、

そう呼んでいるらしいと分かったので、

ブログは「内科」で統一。

 

 

 

検査内容は6本の採血とレントゲン。

それに加え、以前撮ったMRIを材料に、

診察。

 

 

 

したら先生、

初っ端、

関節リウマチの冊子を見せつつ、

治療の説明をしてくる。

 

 

 

私は抗がん剤を受けてるので、

この薬もあの薬もダメだし、、、とな。

 

 

 

いや、先生、待って待って。

そもそも、そもそもさ。

「私、リウマチなんですか???」

 

 

 

先生の説明を止め、あせって質問。

そりゃ聞くよねえ。

重要なとこよ。

 

 

 

したら、

確かにリウマチは陰性で、

CRPなどの数値も正常だし、

骨も正常だし、

指も腫れてないし、なんだけど、

(だから整形外科では、

リウマチ疑いが晴れていた)

滑膜炎がひっかかるらしい。

活動性滑膜炎の疑いがあるんだそう。

 

 

 

それにいつまでたっても治らない指。

今はこれを治そうとしてくれているのも、

分かった。

 

 

 

そこで再度治療の話に戻り、

マイナス面を納得したうえで、

「ステロイド(リメタゾン)」を、

今日、投与してみないかと。

 

 

 

これが効けば指は治る。

ただ、効くってことは、

リウマチが確定するかもってこと。

効かなければリウマチじゃないかもだけれど、

指は治らないまま。

 

 

 

うーーーーん・・・。

複雑な気持ち・・・。

 

 

 

でもとりあえず、

「ステロイド」を打ってきた。

点滴で15分。

 

 

 

さてさて、どうなるかなあ。