ず～と、疑問に思っていたことがあります。
それがまた、燻ぶりはじめました。
「しやがれ傑作選」の 今後の嵐ＬＩＶＥを考える で
「定点（カメラなんて）～見～た～い？？」って呆れ顔で言った人がいたのです。
大野君ファンが切望する定点カメラ映像なのに・・・
大野君のダンスは、魅力を隠さんばかりに
ズタズタにカットされ続けてきました。
ソロも、大野君のリズムやフレーズを無視されて・・・
「僕は映さなくていいから」 と言っていた大野君は、
今も、きっとそう言い続けているのでしょう。
そして
「映像チェックはしません」 と断言していました。
めんどうくさいフリをしていますが、
あまりにも、無残に壊された
こだわりのダンスを見るのが辛いのでは？
でも、１人いるのです。
絶対、ＴＶもＤＶＤも映像チェックしてきたメンバーが、
そして、ＤＶＤ編集にも顔を出すと言われている人が、
彼はコンサート構成をしているから、
配置等のカメラ支持もしているはず・・・
以前少クラで、事前にスタッフが
歌詞に沿ってカメラ位置やカット割りの確認をした時、
彼が了承していたのが、忘れられない・・・
・彼はいつも大野君のダンスを、
もう少し尊重した映像を指示できたはずでは？
・あの頻繁なカットと顔アップは、彼好みの映像？
大野君を嫌っていないはずなのに・・・ なぜ？ となると
彼の感性が、信じられないのです。
芸術全般の完成度の尺度が浅くて、奥深い魅力をを読み取れないのか？
だから、
ここすごい振りだなと思うフレーズほど、
・プツリと他メンの顔アップになったり、
・激しくカメラ移動させているか、
・大野君が映っていない！
劇場規模だから見栄えする演出を、毎年大袈裟に
国立やドームでやっている。 まったく見えないのに・・・
しかも死角を生む 巨大な装置（柱・アーチetc.）まで、セットして
スクリーンには、見たくもない映像を、流し続ける。
双眼鏡でも見えないメンバーを常に見られるように、映し出して！
特にダンスは、
全身正面映像専用のスクリーンを前後左右に配置して、
誰もが見えるようにして 欲しいのに・・・
莫大な製作費で、デジタル映像作成するよりも・・・
とにかく話題性ばかり追い、
自分の顔アップを求めている としか思えないのです！
次々と思い当たることが、尽きない・・・
コテコテと凝リ過ぎて、見づらい聞きにくい演出に時間を割くより、
大野君の足を引っ張らぬように、
ファンを興ざめさせないように
もっと歌のレッスンをして欲しいです！！
大野君が 「いい男になりましたね」と言った彼を
嫌いには なりたくないのに・・・