自己矛盾がある人ない人 | 0歳からの早期教育@西洋占星術&九星気学/25年中学受験

0歳からの早期教育@西洋占星術&九星気学/25年中学受験

あらゆる早期教育、教育法を試して子どもにぴったりの接し方や、育て方を日々考えています。勉強中の西洋占星術&九星気学の視点からもより良い教育、子育てを考えてます。

昨日は、次男バスケの初めての練習試合でした。


そもそも次男は低学年チームの練習に混ざっているので、公式戦には出られません。


今回はほんとに内部での練習なので、参加させてもらいましたが、そこに至るまでが、もー、本当に面倒くさすぎましたネガティブ




自分は低学年の試合に出ていいのか?


→いいって、先生がいってる


まだ完全にルールが分かっているわけではないし、できないことばかりの自分が出ても恥ずかしい思いをしないのか?


→いや、低学年の子たちだって、分かってない子がほとんどだってば。



どちらにしても自分からは試合に出ていいかとは先生に聞けないから、聞くならお母さんが聞いて。


→だから聞いたら大丈夫って先生に言われたんだってばー!



みたいに、いつまでもぐるぐるしてる感じであんぐり



次男て、本当に自分が得意とするテリトリーでは生意気で勝気で、それゆえ学校でも煙たがられていたのだろうという部分もあるんですが、

一方で自分が人よりもできないと思う部分においては、本当に繊細で気にしいなところがある。




驚き「一体…どっちが本当の次男くんなの!?」


凝視「わかんない」



と、聞いてしまいましたが、次男のホロスコープって、月(傷つきやすい内面)と木星(楽観的、いきすぎると怠惰)と海王星(神経のこまやかさ、行きすぎると心配性)がTスクエアで、まさに。と思いました。つねに三つ巴の緊張状態があるんです。自分が気にしいなら、そのできる自慢も控えたらいいのに…と思うのですが、それは木星があるから難しい。



驚き「こんなたかが練習試合で、緊張するから出たくないだの騒いでいたら、受験当日なんかどうなるんだ…」


凝視「発狂するだろうね」



驚き「だよね…」



という話になりました。




とりあえず無事試合には出て(4分オエー)戻って来て、

夫に、とにかく試合に連れていくことに難儀したが、何とか参加できて、楽しかったみたいだから、これからまたそうした機会があれば、きっと今度はもっと緊張せずに楽しめると思うので、今日は行けて良かった、という話をしたら、



物申す「おれは中学も高校もバスケ部キャプテンだったのに、あいつら二人とも、何でもっと自分から前に前に出ていかずに隠れようとするんだ。キミの遺伝が強力すぎる」と、言われたので、



凝視「あなた、平均回帰の法則って知っていますか。東大卒の父と東大卒の母の子が、必ず東大に受かるわけではないのは、遺伝は単純な掛け合わせだけで決まるわけではなくて、そこから平均に近くなる法則が働くから。知能ですらそうなんだから、知能よりも遺伝率が高い運動神経はなおさらで、プロバスケットボール選手でもなく、大学でバスケやってたわけでもない、たかだか地方の部活レベルのバスケの才能が平均回帰すると考えれば、別に二人ができないのは私だけのせいではない」



と言っておきました。



できるできないは、正直、もうどうでもいいのです。だって、もう子どもたち、中3と小5ですからね?そこで話がいつまでも止まっていることが、旧石器時代ですか?と思う。



やってみる前からの不安とか怖さとか、そういうものがやってみることへの障壁になっているんであれば、それはもったいないことだという話を言ってるだけなんですが、


そういう話が夫には一切伝わらない。

だって夫は、11ハウスと10ハウスという社会的ハウスに8天体も入ってるような人なので、そういうことが分からないんですよね。

だって自分はそういった矛盾はないんだから、分かりようがないんだろうなあ。



しかし、もうちょっとメンタル強くならねば、

受験当日、ほんと次男、発狂しそうです。

その不安は、長男はなかったので、やっぱり子どもによって、課題がまるで違うのだなあと感じます。