年をとってからのお友だち付き合いは大変 | 0歳からの早期教育@西洋占星術&九星気学/25年中学受験

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あらゆる早期教育、教育法を試して子どもにぴったりの接し方や、育て方を日々考えています。勉強中の西洋占星術&九星気学の視点からもより良い教育、子育てを考えてます。


友人の家にいつも来ている家政婦サチコさん。


先日、お友だちのタマエさんと行く羽生結弦のショーを頼まれてローチケで申し込みをしました。


見事一番いい席が当たり、みんなで手を取り合って喜んでいたのも束の間、、




サチコさんは深いため息をつくのです。



👩🏻‍🦳「わたし、『タマエさん、ローチケってアプリを入れたらいいみたいよ』って、言ったの。わたしもお客さまに教えてもらってやったのよって。そしたらね、タマエさんが、そんなめんどくさいことしなきゃいけないなら、わたし行かないわって言うの。。」



がーんオエー



👩🏻「そんな。これ、キャンセルできないよ?電話番号で登録してるから、譲渡もできない。2万何千円、まるまるムダになっちゃうよ?」



👩🏻‍🦳「そうなのね、じゃあやっぱり、わたし、タマエさんに言うわ」



👩🏻「アプリのダウンロードくらい、誰かにやってもらえないの、タマエさんは」



👩🏻‍🦳「わたしはすぐこうやって人にお願いしちゃうけど、タマエさんはプライドが高いから、できないとは言えないのよ。

でも、どうしましょう。わたし、あの人を説得できるかしら。あの人は、ヘソ曲げると面倒なのよ」



👩🏻「そんなこと言ったって、キャンセルできないし、チケット代サチコさんが立て替えているんだから。行かなくてもお金は払ってもらった方がいいよ。タマエさんお金もちなんでしょ?」



👩🏻‍🦳「そりゃすっごいお金もちよ。◯◯の駅前に自社ビルがあって、そこの最上階にタマエさん一人で住んでいるんだから」



👩🏻「えー!それなのに、アプリ一つ入れてくれる人がまわりにいないわけ?」



👱‍♀️「タマエさん、成人したお子さんも3人いるけどさ、みんな寄りつかないの。ご主人が会社やってるんだけど、会社では愛人が働いていて、社員公然の仲なんだって」



👩🏻「ドラマねー」



👩🏻‍🦳「そう、愛人がずっとね、会社を牛耳ってるのよ。私とタマエさんが知り合った30年前からだから、もう長いわ」



👩🏻「タマエさん、離婚しないの」



👩🏻‍🦳「もう、面倒くさいんでしょうね。お金には困ってないし、今のまま、好きなことしてる方がいいんじゃないの」



👱‍♀️「私はお金さえくれるなら、いくらでもオッケーよ!何なら一緒に暮らしたくないから、わたしには理想的な生活だけどな」



👩🏻「でもお金あるなら、サチコさんの分までチケット代払ってくれてもいいのに。お金が有り余っている人には、2万何千のチケット代なんかどうってことないんだろうけど、サチコさんは違うんだから、それはちゃんと言った方がいいよ」



👩🏻‍🦳「でも、分かってくれるかしら」



👩🏻「分からなくたって、ダウンロードしたらいいだけの話だよ。とにかくダウンロードしてもらおうよ」



👱‍♀️「◯ちゃん、サチコさんとタマエさんのうちに行って来て、やってあげたら?」



。。。



はい?


わたし?



というわけで、、アプリダウンロード要員で、サチコさんとタマエさんのうちに行くことになるかもしれません昇天



まじか。



もはや無関係すぎて笑える泣き笑い




しかし。そもそも羽生結弦コンサートが電子チケットのみだなんて、、



考えているんだよー物申す

と、叫びたい。



年をとっていくと、お互い頑固になるし、せっかちになるしで、友だちとのお付き合いも、かなりの忍耐がいそうだなと思いました泣き笑い



果たして二人は無事に結弦コンサート行けるのでしょうか。



羽生結弦コンサートにここまで心揺さぶられるとは思わなかったわ。