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年末年始は、2年ぶりに義実家で義父と義兄家族と過ごしました。
義実家で過ごすお正月は、子ども4人みんな男だからか、女系家族育ちな私にはちょっと引いてしまうほどのザ・男！な正月です。
まず、暇さえあれば腕相撲ですよ。
去年までは、長年ボクシングをやってきた75歳義父が大学1年の甥っ子を下していましたが、今年は初めて負けていました。
しかしその甥っ子を夫が下し、「今年は筋トレ真剣にやる！！」と悔しがってました。
義父も夫も負けず嫌いで、限界までやるので見ていてドキドキするので本当やめて欲しい。
さらに次男が僕もやりたいといって指相撲で参戦。しつこいくらいに食らいついて離さないし、甥っ子が疲れるまでひたすらやり続けて最後に勝っていました。
あ、そうか。勝つまでやり続けたら勝てるんだ、、と当たり前なことを感じましたね
さらに、腕立て伏せどこまで出来るか競争。
顎を床につけないと腕立て伏せじゃない！と、やいのやいの言い合いながら限界まで腕立て伏せ。
長男も去年は一回だって出来なかったのに、部活でもやるらしく10回は軽く出来るようになってました。
さらには紅白を見ながら、YOASOBIが群青を歌い出すと甥っ子たちは
「いくらちゃーん
かわいいー！」
と、いくらちゃんコールの大合唱。
いくらちゃんはおれよりも1こ上なのに、こんなにもかわいくてこんなにも歌がうまいなんて、、マジ神だよ！
なんだそうで
甥っ子とは3歳からの付き合いですが、昔からミーハーで、EXILEや乃木坂やらにやたらハマっていたなあと思うと、人間ってそうそう変わらないんだな、と変に感心してしまいます。
でも根本はまじめだし、すごくいい子たちで。
義姉が子育てを頑張って来たのもずっと見てきて、まだまだこれからな部分はあれ、ここまで育って来たことに何かじーんとしてしまったお正月でした。