賢さの弊害 | 0歳からの早期教育@西洋占星術&九星気学/25年中学受験

0歳からの早期教育@西洋占星術&九星気学/25年中学受験

あらゆる早期教育、教育法を試して子どもにぴったりの接し方や、育て方を日々考えています。勉強中の西洋占星術&九星気学の視点からもより良い教育、子育てを考えてます。

今日はプールのタイム測定会で、長男も級が3つも上がったと帰ってきました。


塾の絶対王者であるAくんは、平泳ぎ50mを0.2秒足らず、級が上がれなかったそうです。

ストップウォッチを握るのは、担任の50代の独女の先生。

「ほんと腹立つ。0.2秒なんて誤差だろ。おばさんなんだから手が鈍いこと自覚しろよ。おばさんは反応鈍くてすぐ押せないだけだろ」と、怒っていたと


0.2秒。

たしかに。
わかる。

Aくんの意見はもっともだと思います。


でも、担任の先生に肩入れするつもりはないのですが、
なんと手厳しい。。ガーン


たかだか10歳そこらの男子がここまで言う。


Aくんの賢さと回転の速さが、若干空恐ろしくなってしまいます。


頭がいいと、気づかなくていい、見えなくていいことまで見えてしまうんですよね。


若気の至りってやつですね。
でも、尖るのはまだ早いような気がするけどなあ。