春休み最後の日は | 0歳からの早期教育@西洋占星術&九星気学/25年中学受験

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あらゆる早期教育、教育法を試して子どもにぴったりの接し方や、育て方を日々考えています。勉強中の西洋占星術&九星気学の視点からもより良い教育、子育てを考えてます。

春休み最後の昨日は、お友だちとディズニーランドへ。

なのですが、朝から長男が発熱ガーン38.5分。。

ここ数年ほとんど熱を出すことがなくなり、お正月に私と夫と次男がインフルエンザにかかった時もかからなかったのに、やはり旅行の疲れが残っていたと思われます。

やめる?と聞いたら、絶対に行きたい、と涙。

長男は4年ぶり、次男は初めてのディズニー。

私も夫も混雑するところが好きではなく、そもそも連れて行こうとは思わないのでディズニーとは縁遠く、だから尚更楽しみにしていたのです。

本人が行けるというし、ダメなら帰って来たらいいやと、解熱剤を飲ませて出かけました。

8時に到着

・ジャングルクルーズ
・ウエスタンリバー鉄道
・ピーターパン
・ピノキオ
・バンビ

レストランでランチ休憩

・ホーンテッドマンション
・スプラッシュマウンテン(ファストパス)
・ビックサンダーマウンテン(2時間待ち)
・スペースマウンテン(お友だちママが1時間半待ち)
・カリブの海賊

と乗り、夕方5時過ぎ。長男が「もう帰る。しんどい」と。
内心、やっと言ってくれた。と思いました。

3時間ごとに解熱剤を飲みながらで、ビックサンダーマウンテンに乗った後は「気持ち悪い」と嘔吐しかけていましたし。それでも、「まだ帰りたくない」と言ってきかなかったのですから。

しかしすごい体力。キッズケータイでの万歩計によれば、昨日一日で一万五千歩。

帰ってすぐお風呂にも入らず寝てしまい、普段は8時間睡眠で十分らしい長男が、12時間起きませんでした。今日はクラス発表のみですが学校はあったのに、やはりまだ熱は下がらないため欠席。

しかし本人も懲りたようです。疲れが溜まると体調を壊すということが。今回体調が万全なら、きっともっと楽しめたなあ、、とポツリと。
いやいや、十分楽しめたよ。8度越えでディズニーなんてあり得ないガーン
いい教訓になりました。


今回、次男は初ディズニーだったわけですが、
なんと計測してもらったら身長が103cmで、全部一緒に乗れてしまいました。

ビックサンダーマウンテンとスペースマウンテンは102cmからなのですね。
絶叫系が大好きなようで、すごく楽しかったー!と、目をきらきらさせて喜んでいました。でもまだ彼は小さいし細いので、するりと落ちやしないかと横にいる私は冷や汗でした。

絶叫系は全く大丈夫なくせに、お化けと肉食動物がダメな次男は、ホーンテッドマンションとジャングルクルーズでは笑えるほど顔が強張っていました。 

本気で本物だと思っているようです。

私もあえて教えないので。しかし普通分かると思うのですが、一体彼はいつ気づくのでしょう。。見守りたいと思います。

来月、富士急ハイランドに行く予定にしてるのですが、あそこは絶叫系は120cm以上ないと乗れないため、「次男はお母さんと、長男はお父さんと別行動だよ」と話したら、
お母さんのことは一番好きなんだけど、僕、120cmになったら、お父さんと行動してもいいかな?」と。
いやいや、次男が120cmになったらみんなで乗れるよ。と言っても、あくまでも「お母さんではなくお父さんとペア」になりたいようです。

お母さんのことは一番好きなんだけど、、という枕詞。こういうのは長男はなかったですね。
いかにも二番目らしい気遣いというか、上手いです、世渡りが。気を遣われると余計寂しくなるという人の心の機微はさすがにまだ分かるわけないですねタラー