二日目、夫は早朝からONWARD RESORT&GOLFという、世界ゴルフ場100選に選ばれた絶景のゴルフ場へ。
オーシャンブルーの海越えホールがいくつかあり、これまでラウンドしたどのコースよりも良かったと喜んで帰って来ました。
長男と次男はPICのキッズクラブへ。
グアムでは夫が調べたところによれば、4歳から預けることのできるキッズクラブはPICかウエスティンしかないそうで、PICは4歳から11歳までランチ代のみ($10)で預かってくれます。スポットはもちろん、午前と午後どちらもお願いすることもできます。また、夜は7時から初心者向きの英語レッスンもあり、9時まで預かってもらえます。
PICキッズクラブ
9:00〜11:30(ランチ無し)
9:00〜13:00(ランチ有り)
13:00〜16:45(アフタヌーン)
19:00〜20:00(19:30〜20:00まで英語レッスン)
20:00〜21:00(アクティビティ)
二日目、三日目ともに、二人とも9時から13時までと、19時から21時までの二回参加しました。
受付時、国籍により申し込み書の色が異なり日本人が黄色で韓国人は赤でした。ランチタイムも国籍によりグループでランチを取るらしく、二日目、長男は「松戸から来た兄弟と仲良くなった!」と、意気揚々と帰って来ました
夫が「せっかく英語を勉強しに来てるんだから、アメリカ人だって言い張ったら良かったのに。お父さんは海外では日本人にも英語で話す。いちいち言語を変えるのが面倒くさくない?」と。
国籍詐称するだなんて考えたこともありませんでしたが、ある程度話せるなら、キッズクラブ程度のことならそれも有りかもしれませんね。
基本的にはキッズプールで遊んだり、室内でお絵かきしたり玩具で遊んだりするそうで、
長男が夫に「今、僕が遊んでるから!(ダメ)」というのはどう言えばいい?と訊ねていました。「I'm playing」でいいんじゃない?あ、そっかー、じゃあ次に言ってみる。というようなことを話していました。覚えたフレーズをすぐに使う場があるというのは、モチベーションが上がりますね。
夜は二日目はアルファベット、三日目はHOTやCOLDなどの簡単な単語のスペルクイズ大会だったそうです。
アクティビティは併設された屋外の公園で鬼ごっこをして遊んだらしく、二日とも汗だくで帰って来ました。
英語力が上がるプログラムでないことは確かですが、二人とも英語環境で英語に対する興味はグンと高まったようです。また、韓国人やロシア人など国籍の違うお友だちもできたようで、日本人というナショナリティを意識するきっかけにもなったのかなと思います。
午後からはとにかくプール。
グアムのPICはとにかく色んなプログラムがありずっと遊べます。
こちらは泳げる水族館。
120cm以上必要です。
水深は5mあり、ライフジャケットとシュノーケルをつけて潜ります。
中はこんな感じ。たくさん熱帯魚が泳いでいました。
あと身長制限があるのはシュノーケリングツアー、ウィンドサーフィンレッスンです。もちろん無料。
シュノーケリングツアーは長男は参加できましたが、ウィンドサーフィンレッスンは定員が少ないためなかなか予約がとれず。明日の最終日リベンジなるか?
子供二人まで乗せられます。
夫も息子たちもトースターで焼きすぎたパンみたいに真っ黒になってしまいました。
白い砂浜が面白いらしい次男。
二日目の夜はホテルからすぐのオーキッドホテル内にあるカプリチョーザ、三日目の夜はホテル真向いにある「SHOGUN」という名の、大きなロブスターのレプリカが看板を飾る店に行きました。
席ごとに目の前で焼いてくれる鉄板料理なんですが、明らかに「将軍って、言いすぎですよね?日本で言うところの将軍って、どれほどのものか分かってます?せめて武士にしておきません?武士でも若干、分不相応な気もしますよ?」と囁きたくなる味のお店でした
そんな感じだったので、お会計時のチップも10%で上乗せしてレシートに金額を記したところ、
「チップが少なすぎない?」と店員から夫が言われていました
個別に焼いてくれるお店なので、確かに10%は少なすぎるのかもしれませんが、、店員の態度だけはまさに将軍でした。