トレーラーハウス | 0歳からの早期教育@西洋占星術&九星気学/25年中学受験

0歳からの早期教育@西洋占星術&九星気学/25年中学受験

あらゆる早期教育、教育法を試して子どもにぴったりの接し方や、育て方を日々考えています。勉強中の西洋占星術&九星気学の視点からもより良い教育、子育てを考えてます。

トレーラーハウスに泊まってみたい!という長男のリクエストに応えて、


シルバーウィークの中日に、嬬恋鹿沢キャンピングガーデン に行ってきた。


トレーラーハウス、けっこう人気らしく、1カ月まえに予約をしようとしたら、ほとんど埋まっていた。




今回宿泊したのは、定員が大人6名のトレーラーハウス。


キャンピングカーのようなものを想像していたけれど、どちらかといえば小さな寝台列車といった感じ。


キッチンもシャワーもトイレもついていて、部屋がふたつ、ダイニングがある2DKの作り。


外にはテラスがついていて、バーベキューができるスペースがある。


キッチンには冷蔵庫に電子レンジ、電気ポット、まな板や包丁、お玉などの調理器具はついていて、暖房


もあるし、電源もあるため、食材と食器などを持ち込むだけで、手軽にアウトドアを楽しめるというのが売り


らしい。


近くに銭湯がいくつもあるのと、敷地内には釣り堀もあり、釣り竿は525円で貸出をしていて、


種類により一匹210円から売っている。


よほど餌をあげていないとみえて、長男、次男ともに2匹づつ釣り上げていた。竿を入れたら数分で


イワナやヤマメなどの川魚が釣れる。


トレーラーハウスのすぐそばに川もあり、川の音で目が覚めたほど。


川遊びができたらもう少し外遊びができたんだろうけど、川の水が冷たすぎて足をつけるだけで精一杯。


気温差が激しくて、夜は長袖を着ても暖房をつけないと寒いほどだった。


トレーラーハウスでさえこんな寒いのに、テント泊はどんだけ寒いんだろうか。


でもテントスペースもかなり混んでいて、いっぱいだった。今ってほんとキャンプ流行ってるのね。


みんないろいろな装備を持ち込んでいて、慣れているという感じ。


かたやうちは、主人も私も火おこしから手間取って、管理人さんを何度も呼んだりする始末。


飯ごうも始めてなので、水加減を間違えたのか、火加減が弱かったのか、おこげつきまくりの、それはそ


れは固い米が炊き上がったり。


そんなわけで、朝は火をおこさずにサンドイッチで済ませてしまったけど、まわりを見渡すとみんな火を


おこして美味しそうなものを作ってる。


長男も次男も、電車に泊まってるみたい~!って、とっても喜んで大騒ぎだったけど、


主人も私も旅行といえば、快適で清潔で、至れりつくせりの旅行に慣れてしまっていて、


なかなかリラックスとはいかなかった。。


でも、早朝にキャッチボールしたりバトミントンしたり、どんぐりやまつぼっくりや栗まで!敷地内で拾ったり


マイナスイオンたっぷりの中で、ゆったりした時間は過ごせたかなあ。




とはいえ、もう渋滞があり得ないほどひどくて、行きは東京から6時間。帰りはなんと8時間。。


高速が混むのは仕方がないとして、軽井沢を抜けて星のリゾートのショッピングモールのある


片側一車線しかない道路が、全くびくとも動かない大渋滞。


そもそもこんな狭い道路に面した場所に、集客施設を作ることが間違いなのではないかと思ってしまった


ほど。


そんなこんなで渋滞や火おこしにくたびれて、ちょっと考えていたのとは違うアウトドアデビューになってし


まったけれど、来年の夏に今度はテントデビューしたいね~と話していた。


そうそう、星もたくさん見れると期待していたものの、キャンプ敷地内が明るすぎて、星は一切見えず。


でも星が見えるような真っ暗なキャンプ場は、アウトドア不慣れな私たちにはきっと厳しいかもね。