昨日から、長男の幼稚園はサマータイムとなり、バスはなく各自送迎に。
近所のお友だち二人と、交代で送迎に行くことになり、私は今週お迎え担当。
男の子三人、ママがいない中無事に連れて帰れるか心配でしたが、みんないいこで、車内はとてもにぎやかで今日はこうだったああだったと楽しく帰ってくることができました。
4歳ともなると、ちゃんと会話のキャッチボールができるので、話してると楽しい
お友だちの男の子から、ママが迎えに来てくれなかったら、一緒に長男くんちに泊まってもいい?と聞かれ。
ママ大好きなお友だちの男の子から、そんな発言があって成長を感じたり。
うちの両親は、社交的ではなかったのと、小学校高学年まで転勤族だったので、お友だちとのお泊りとか、お友だちとの家族ぐるみのお出かけの記憶ってなく、幼なじみがいる人や、みんなでわいわい遊んでる友だちをみると、すっごく羨ましかったです。
だからといって今、みんなでわいわい遊ぶのが好きかと言われると、小さい時の習慣なのか、そんなにしたいわけではなく、少人数が好きだったりするけど、とにかくそんな理由もあり、長男にはいろんな性格のお友だちとふれあい、会話力や社交術を学んでもらいたいと、思うのです。
話はちがうのですけど、こないだ、デヴィ夫人のブログみてたら、
橋下さんの不倫についての投稿があり、面白いなあと感じたことがありました。
彼女は橋下さん派で、暴露したホステスの女性を非難している記事で、奥様には気をしっかりもって、今の大切な時期をご主人を支えて欲しい、という内容でした。
私も、今回の件に関しては、この時期で出たということに政治的な思惑を感じる上に、橋下さんの相変わらず論理的な会見に、男らしさとか、清々しさすら感じているくらいなんですが、コメントがもちろん賛否両論、分かれてるのですが、
コメントをみると、同じ記事をよんでコメントしてるのに、理解の仕方が人それぞれであることにびっくりします。
私もデヴィさんに賛成です。私は今不倫してますが、私たちの関係は間違っていないと確信しました、とか。
自分はスカルノの愛人から正妻になったくせしてよく言うよ、不倫は許されない、犯罪だ。とか。
ま、もろもろいろんなコメントがあって、どれも微妙に該当する記事とは見当違いのコメントに、結局、人は自分のフィルターかけて物事を見るわけだから、そのフィルターがくもってると、同じことを見たり聞いたりしても聞き間違えるのねと。
そのフィルターをどうクリアにするか、それができるっていうのが人の上に立てる器かどうかになるんだなと。
そのクリアにする方法は、読解力さることながら、いろんな人の気持ちを知ることなんじゃないかな。机上の空論でない、人と付き合ったりする中での思いやりとか。読書でも培われるかもしれないけど、読書だけではだめでしょうね。
息子たちには、かたよらない視点を持って欲しい。
色んなタイプの人と交流し、自分の意見を持って欲しい。
そんな風に思いました。
私もひまね
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